アジア自転車競技選手権が奈良市の県営競輪場で４月10日に開幕し、ジュニア女子チームスプリントで日本は2位に入った。エリート男子チームスプリントで日本は予選3位となり、3・4位決定戦に回った。その後、天候が悪化したため11日に順延となった。ジュニア男子のチームスプリント、ジュニア女子とエリート女子のポイントレースも翌日に決勝が持ち越されることになった。
【トラックレース1日目】
●男子エリート
・４km個人追い抜き
5位 倉野隆太郎 4分48秒462
・オムニアム
6位 角令央奈
●男子ジュニア
・3km個人追い抜き
2位 佐々木龍 3分41秒655
●女子エリート
・チームスプリント
7位 日本（佃咲江、石井寛子）50秒670
●女子ジュニア
・チームスプリント
2位 日本（近藤美子、前田佳代乃）50秒558
《編集部》
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