栗瀬裕太がパーツメーカー、コアのスポンサーを獲得

　パーツメーカー「コア」の代理店である東商会が、初代フォークロス日本チャンピオンである栗瀬裕太（チームMX・マングース）とスポンサー契約を交わした。同種目の世界チャンピオンであるミカエル・プロコップに続き、日本国内でもスペシャリストをサポート。フォークロスのトップブランドとしての地位を築いていきたいという。

栗瀬裕太（チームMX・マングース）
　大阪府出身の26歳。初代フォークロス日本チャンピオンであり、フォークロスとKOD（キング・オブ・ダート）では、表彰台の常連。BMXやダウンヒルにおいても、ライディングは一目置かれ、常に世界を見据えて戦っている。今回のスポンサー契約により、和製プロコップとして、日本の頂点はもとより、世界の頂点を目指しての戦いが始まる。