自転車による世界一周旅行の途中で癌を告知されたものの、治療克服して旅を再開したエミコ・シールが、夫のスティーブとともに2月29日に新宿で報告会を行う。昨年5月からの半年間、5,000kmを走ってきたチベット、雲南省、ラオス、タイの旅の詳細を報告。標高5,200mのエベレスト・ベースキャンプ、最低気温-15℃、最高50℃と最も過酷で、最も心に残ったチベットの話をスライドショーを見ながら講演する。
出発から18年！ 癌を乗り越えた夫婦の自転車「地球一周」復活旅パート3
◆報告者＝エミコ＆スティーブ・シール
◆日時＝2月29日（金）18:30～21:00
◆場所＝東京「新宿区スポーツセンター」
◆参加費＝500円
《編集部》
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