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女子ロード五輪枠がかかるアジア選手権が4月に開催

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 第28回アジア自転車競技選手権大会、第15回アジア・ジュニア自転車競技選手権大会が4月10日から17日まで奈良県奈良市と山添村で開催されると、日本自転車競技連盟が発表した。
 同大会はアジアでナンバーワンの選手を決める大陸選手権で、トラック・ロードの両種目で
  •  第28回アジア自転車競技選手権大会、第15回アジア・ジュニア自転車競技選手権大会が4月10日から17日まで奈良県奈良市と山添村で開催されると、日本自転車競技連盟が発表した。
 同大会はアジアでナンバーワンの選手を決める大陸選手権で、トラック・ロードの両種目で
 第28回アジア自転車競技選手権大会、第15回アジア・ジュニア自転車競技選手権大会が4月10日から17日まで奈良県奈良市と山添村で開催されると、日本自転車競技連盟が発表した。
 同大会はアジアでナンバーワンの選手を決める大陸選手権で、トラック・ロードの両種目で合計41のアジアチャンピオンが決定する。
 また8月の北京オリンピックに向けて、国内トップクラスの選手が参加するとともに、北京オリンピックの国別参加枠争いを繰り広げる女子ロードレースに関しては出場権の獲得がかかる重要な大会となる。

 トラックレース4月10日から13日まで奈良県営競輪場で、ロードレースは15日から17日まで山添村の布目ダム周回コースで行われる。
 参加はアジア圏の20カ国・地域前後になる予定で、およそ300人が参加する。

 日本でアジア選手権が開催されるのは4年ぶり4回目。73年の第6回大会が静岡県田方郡修善寺町(現伊豆市)で、99年の第19回大会が群馬県の前橋市と嬬恋村で、04年の第24回大会が三重県四日市市で行われた。
《編集部》

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