パリ~ツール第6SはサンチェスV。レベッリンが首位堅持 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

パリ~ツール第6SはサンチェスV。レベッリンが首位堅持

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 8日間のステージレース、パリ~ニースは3月17日、ブリニョール~カンヌ間200kmで第6ステージを行い、スペインのルイス・サンチェス(23=ケスデパーニュ)が独走で優勝。個人総合1位のダヴィデ・レベッリン(35=イタリア、ゲロルシュタイナー)は総合成績の上位選手とともに28秒遅れの2位集団の中でゴールし、首位を守った。
 同大会は18日に最終日を迎え、地中海沿岸のニースにゴールする。

●第6ステージ結果(200km)
1 L・サンチェス(スペイン、ケスデパーニュ)4時間46分32秒
2 M・ロレンツェット(イタリア、ミルラム)28秒遅れ
3 J・ピノー(フランス、ブイグテレコム)28秒遅れ
4 F・ペッリツォッティ(イタリア、リクイガス)28秒遅れ
5 S・デュムーラン(フランス、アージェードゥーゼル)28秒遅れ
6 A・ボチャロフ(ロシア、クレディアグリコル)28秒遅れ

●第6ステージを終えての個人総合成績
1 D・レベッリン(イタリア、ゲロルシュタイナー)26時間39分39秒
2 A・コンタドール(スペイン、ディスカバリーチャンネル)6秒遅れ
3 L・サンチェス(スペイン、ケスデパーニュ)16秒遅れ
4 T・ヴァリャヴェッチ(スロベニア、ランプレ)23秒遅れ
5 F・ペッリツォッティ(イタリア、リクイガス)31秒遅れ
6 S・ジョリー(フランス、フランセーズデジュー)32秒遅れ
《編集部》
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