日刊スポーツ新聞社などが主催する自転車の市民レース「中野浩一メモリアル ツール・ド・ジャパン2007」は、4月8日の第1戦「川越ステージ」を皮切りに、三宅島など合計5戦が行われる。一般レースは実力別のカテゴリー区分。第2戦の三宅島ではヒルクライム、第3戦の茨城・ひたちなかでは耐久レースも開催される。また未就学児によるミルキーレースも行われる。
■大会名称=中野浩一メモリアル ツール・ド・ジャパン2007
第1戦「川越ステージ」(4月8日、川越水上公園)
第2戦「三宅島ステージ」(6月2~3日、特設5㌔コース)
第3戦「ひたちなかステージ」(7月1日、自動車安全運転センター)
第4戦「四日市ステージ」(11月4日、04アジア大会9kmコース)
第5戦「西湖ステージ」(11月11日、西湖周回10kmコース)
※全ステージで脚力別のカテゴリーレース、ミルキーレースなど実施。
また第2戦はヒルクライム、第3戦は耐久レースのエンデューロも併催。
■参加人数=第1、2戦=700人、第3、4戦=1000人、第5戦=1500人を予定
■参加資格=小学生未満(ミルキーレース)及び小学生以上の健康な男女。
■参加費=2000円~2万円 ※参加費には傷害保険を含む。全員に参加賞
■成績・個人表彰=全種目上位6人までを表彰。その他JCRC賞、トビ賞等あり。
■主催=日刊スポーツ新聞社・日本サイクルレーシングクラブ協会(JCRC)・三宅村(第2戦)・四日市市(第4戦)・富士河口湖町(第5戦)
■後援=日本自転車競技連盟・日本自転車普及協会・ひたちなか市(第3戦)ほか
大会の詳細が決定次第、サイクルスタイル・ドットネットで紹介します。
《編集部》
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