ツール・ド・フランスの1区間を走る一般参加レース、エタップ・デュ・ツールは7月16日にピレネーの山岳ステージで開催される。日本人のために確保されている出場枠40の「仮エントリー」が公式エージェントである国際興業で始まった。
およそ8500人の参加者は募集開始から数日で満員となるほどの人気だが、フランス・スイス・ベルギー以外の外国枠として2500人が提供され、各国の公式エージェントに振り分けられている。日本は国際興業が唯一の窓口となり、先行予約が始まった。
エントリー費用は18,000円。同社が主催する参戦ツアーに参加することが条件。正式のツアー発表が今後のため、1回に限って無償でキャンセルできる。
《編集部》
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