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東京ビッグサイトの3日間は見本市としてのにぎわいをみせる

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「2006東京国際自転車展」(主催=インタープレス)が11月17日(金)から19日(日)までの3日間、東京ビッグサイトで開催された。出展企業は日本や欧米はもちろん、台湾をはじめとしたアジア圏からも集まり、見本市的なサイクルショーとして自転車業界の関係者でにぎわ
  • 「2006東京国際自転車展」(主催=インタープレス)が11月17日(金)から19日(日)までの3日間、東京ビッグサイトで開催された。出展企業は日本や欧米はもちろん、台湾をはじめとしたアジア圏からも集まり、見本市的なサイクルショーとして自転車業界の関係者でにぎわ
「2006東京国際自転車展」(主催=インタープレス)が11月17日(金)から19日(日)までの3日間、東京ビッグサイトで開催された。出展企業は日本や欧米はもちろん、台湾をはじめとしたアジア圏からも集まり、見本市的なサイクルショーとして自転車業界の関係者でにぎわった。

同展の今年のテーマは「自転車スタイル発見。いま、アーバンバイクが熱い!」というもの。そのため都市型志向の最新モデルを揃え、自転車のある快適で豊かな生活を提案するメーカーが多かった。前週まで行われていた「サイクルモード2006」が最新鋭のロード&MTBがラインナップされ、若い世代が試乗を楽しんでいたのとはひと味異なる、落ち着いた感じのショーだった。
それでも館内には試乗スペースを用意。アウトドア型参加イベント「お台場サイクリングツアー」や「トレジャーハントツアー」もあり、週末にはさまざまな自転車好きでにぎわった。さらにロードレースの世界ランキング1位、アレハンドロ・バルベルデ(スペイン)が来場し、サイン会を催すなどで日本のファンとの交流が図られた。
《編集部》
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