2005東京シティサイクリング（主催／財団法人日本サイクリング協会、東京新聞、東京中日スポーツ。共催／東京都。特別協力／東京サイクリング協会、東京都自転車商協同組合、株式会社サテライトジャパン、マツダ株式会社）が9月18日（日）に開催され、愛好家や家族連れなど全国から約1200人が参加した。
今年で5回目となる都会のサイクリングイベントは、すっかり秋の恒例となった。
午前9時に都庁前をスタート。神宮外苑、赤坂見附、皇居前を巡り、隅田川を渡って江東区・夢の島公園までの20キロを走る。さらに余裕がある参加者は若洲サイクリングロードを回り、合計35キロと距離を稼ぐこともできる。
この日は気温30度を超える暑さに見舞われたが、自転車で走っていると時速20キロ程度の心地よい風が吹き抜けるようで気分はそう快。参加者は思い思いのスピードで、さわやかな汗を流した。
大会の模様は10月5日（水）発売の東京中日スポーツで掲載される。
《編集部》
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