ホンダは東京モーターショー15において、『ワンダーウォーカー』を初公開した。
東京モーターショー15の会場内には、「SMART MOBILITY CITY」エリアが設けられており、各社がパーソナルモビリティを出展している。個性豊かなそれらのパーソナルモビリティを紹介する。
独サプライヤー最大手のボッシュは東京モータショー15のブースにおいてプレスツアーを実施。今回のモーターショーで発表されたものも含め、ボッシュの技術や製品、取り組みについて紹介した。
走行シーンが動画で披露されると、集まった記者らは驚きを隠せなかった。なんとロボットが、アクセル、ブレーキ、シフトチェンジペダルを操作し、バイクを自力で走らせているのだ。
スズキは10月28日に開幕した「第44回東京モーターショー2015」で展示する二輪出展車両について、世界初公開となる「フィール フリー ゴー!」を含む4台の参考出品モデルを追加公開した。
ホンダは10月14日、同社が開発した歩行支援ロボット「Honda歩行アシスト」が生活支援ロボットの国際安全規格「ISO13482」の認証を取得したと発表した。今回のホンダの取得は7件目となる。
田中社長はジンズミームのドライブアプリについて「法人各社から最も問い合わせが大きものでした」と語る。
メガネメーカーのジェイアイエヌ(JINS)は、センシングアイウエア「JINS MEME(ジンズミーム)」を11月5日に国内で発売する予定であることを発表した。価格は、カジュアルなウエリントンタイプが3万9000円、スポーツタイプが1万9000円ともに税別としている。
ユカイ光学は幕張メッセで開催されていた「CEATEC JAPAN 2015」にて、スマートフォンと連動したコミュニケーションロボット「BOCCO」(ボッコ)の展示を行った。
オープンイノベーションラボは、ランニングフォームなどの身体の動きを、従来よりも簡易的な仕組みを使って3Dデータ化し、解析するシステム「Running Gate(ランニングゲート)」を開発した。
シャープは6日、二足歩行が可能でモバイル通信に対応したヒューマノイドロボット電話「RoBoHoN(ロボホン)」を開発したと発表した。2016年前半の発売を予定している。
日産は、東京モーターショー2015に、プレイステーション3専用ソフト、グランツーリスモ6のビジョングランツーリスモプロジェクトの一環として制作したコンセプトカー、『コンセプト2020ビジョングランツーリスモ』を展示する。
株式会社マンションマーケット(東京都千代田区)は30日、Googleマップ上にマンションごとの参考価格(中古物件市場での実勢価格)を表示する「マンションスコアマップ」を発表した。
アディダスは、カスタマイズや再生利用が可能で、廃棄物ゼロのスポーツ用品に関するプラン「スポーツインフィニティ」を発表した。
情報通信研究機構(NICT)、プロドローンおよびサンエストレーディングは28日、ドローンの飛行制御通信の安全性を強化する技術を共同開発したことを発表した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、10月7日から幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2015」に出展する。
パスコは14日、東京都心エリアの航空写真撮影から生成される3次元空間写真データをアーカイブ化し、提供を開始した。災害対策や都市開発、景観検討や社会インフラ管理など、幅広い分野での活用を可能としている。
Tech in Asia Tokyo 2015が先日開催された。同時期に開催していたウェアラブルテックエキスポ2015では夏野剛氏が「ウェアラブルのチャンスを日本は逃した」と象徴的に述べた。
Tech in Asia Tokyo 2015が先日、開催された。同時期に開催していたウェアラブルテックエキスポ2015では夏野剛氏が「ウェアラブルのチャンスを日本は逃した」と象徴的に述べた。
世界的にも評価が高い川奈ホテルゴルフコースでは、丘陵コースの激しい起伏を、軽快なモーター音を奏でながら縦横無尽に走る電動カートの姿があった。そのフロントには音叉が3つ組み合わさったマーク。ヤマハの「ゴルフカー」だ。24枚の写真といっしょに見ていこう。
キヤノンは8日、物体の光沢感・立体感・透明感などの「質感情報」を再現する「質感画像処理技術」を開発したことを発表した。デジタルカメラで取得し、プリントした画像において、これらを再現できるという。
アップルが日本時間の10日早朝に発表すると見られている次期「Apple TV」はゲームが大きなポイントになるとWall Street Jornalが伝えています。
大学や高専などの研究技術と企業の結びつける見本市「イノベーション・ジャパン2015」が27日、28日に東京ビッグサイトで開催された。
Appleは14日、iOSの最新バージョンとなる「iOS 8.4.1」の提供を開始した。Apple Musicの不具合などが改善される。対象端末は、iPhone 4s以降、iPod touch(第5世代以降)、iPad 2以降。
「Maker Faire Tokyo 2015」の宇宙/航空/サイエンスコーナーでは、さまざまなドローンやUAVが出展されていた。
このほど完成した、JR東日本の中央本線特急向け新型車両「E353系」量産先行車。外観デザインでは未来的なフォルムの真っ白なボディ、テクノロジーの面では同社の在来線特急で初採用となる「空気ばね式車体傾斜制御」がポイントだ。技術や外観の特徴をまとめた。
ソフトバンクワールド2015が東京都内で開催され、その基調講演に孫正義社長が登壇した。IoT、AI、スマートロボットと、3つの成長戦略を披露した孫社長。その3つめ、スマートロボット戦略は、すぐそこにある将来として、現実的な課題であり、可能性であることが語られた。
レクサスが6月下旬、開発計画を明らかにした空中に浮かぶ「ホバーボード」。その公式発表日が、決定した。
31日、鹿児島県は、甑島・種子島・屋久島・奄美大島・加計呂麻島・与論島をドローンで空撮したプロモーションムービーを公開したと発表した。
パナソニックは27日、同社が開発した自律搬送ロボット「HOSPI(ホスピー)」が、シンガポール公立のチャンギ総合病院で導入されたことを発表した。日本国外では初の採用事例となる。
任天堂が、QOL関連と思われる複数の特許を出願していることが明らかになりました。
東京ビッグサイトで24日まで開催されている「第7回インフラ検査・維持管理展」にて、コニカミノルタは、防犯やセキュリティ、施設内の安全管理で活用できる「LASER RADER」のデモ展示を行った。
東京ビッグサイトで開催されていた「第2回事前防災・減災対策推進展」に共同出展していた、東京都産業労働局、首都大学東京、東京都立産業技術研究センターは、災害時の避難、救助、情報支援を可能にする「災害時情報支援システム」のデモ展示を行った。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が今年度から開始した革新的ロボット要素技術の開発。その中の一つに人検知ロボットのための臭覚受容体を用いた匂いセンサーの開発がある。そこで利用されようとしているのが何と「蚊」だそうだ。
昨年の「東京モーターサイクルショー」でバイク用のエアコンを展示した大阪のベンチャー、クールスマイルが今回の「猛暑対策展」に“人間エアコン”なるものを披露した。それは「クールアーマーCA2」と名付けられた身体を冷やす服だ。
NECソリューションイノベータは21日、北海道大学情報科学研究科メディアダイナミクス研究室(長谷山美紀教授、以下長谷山研究室)と共同で「画像認識による虫画像の同定を支援する技術」に関する研究をこの7月から開始することを発表した。
ホンダは7月21日、歩行のリハビリを支援する歩行訓練機器「Honda 歩行アシスト」を発表した。11月から国内の病院やリハビリ施設などにリース販売する。1999年の研究着手から17年目の実用化となった。
「階段の昇り降りで、その繊細な制御がわかると思う」…ホンダが都内で7月21日に開催した「Honda歩行アシスト」体験会で、開発陣はこうアドバイスしてくれた。その制御の“優しさ”は、身に付けて歩き始めたとたんに感じた。
ホンダは7月21日、歩行のリハビリを支援する「Honda 歩行アシスト」を11月から病院やリハビリ施設などを対象に国内でリース販売すると発表した。
先日、お伝えしました「永久磁石で浮遊するスケボー」の続報をお届けします。新たに公開された動画ではプロスケーターのRoss McGouran氏のインプレッションと実際に地面の上をなだらかに滑っている様子の「Lexus hoverboard」の様子が確認できます。