バイクライドで自分が今どんな速度で走っているのか?どの程度距離を走ったのか?またどこを走ったのか?とても知りたい。毎回同じフレーズになるが、“自己満足”の世界に浸れるからだ。今回徹底利用したのはTopeak(トピーク)のサイクルコンピューターだ。
2014年12月30日、各都道府県で行われる予選を勝ち抜いてきた代表チームによる、第93回全国高校サッカー選手権大会が開催される。
いやもう、皆さんご承知の通り、クリスマスイブはテレビも新聞も「ゲラゲラポー」だらけだった。私の長男(6)も次男(4)も「サンタさんには妖怪ウォッチを頼むんだ」「ぼくは零式」と、ふた月も前から言っていて、25日朝、歓喜の中、実際に手にした。
久々にグルメライドへ行ってきました。楽しみにしていない方のほうが多いと思うのですが(笑)寒さのあまりさぼっていました。すみません。
北京オリンピックでのスエマエ(末綱聡子・前田美順)やオグシオ(小椋久美子・潮田玲子)の入賞、ロンドンオリンピックでの銀メダル(藤井瑞希・垣岩令佳)の活躍に続き、このところバドミントンでの日本選手の活躍が目立っています。
稲刈りを終えて、冬野菜も少しずつ大きくなりつつある筆者の自然農法圃場。今年からの新しい試みとして、冬期に小麦を栽培することになった。
2015年5月から携帯電話端末のSIMロック解除が無料でできるようになるようだ。デメリットもあるようだが、たとえばフランス旅行をする際には2ユーロ(約300円)から、使い慣れた手持ちのスマホで電話やSNS利用ができるようになる。
先日オスロの街をぶらぶらと散策していて見つけたDAPPERと言う名の自転車屋さん。MOUSTACHE(口ひげ)と自転車のマークが気になって入ってみると、こじんまりとした感じの良いお店で、気さくなお兄さんが迎えてくれた。
23日間で開催されるツール・ド・フランスを個人的に追いかけたら、いったいいくらかかるのか? よく質問されるのでこれまでの経験をもとに試算してみよう。グレードや諸条件によって費用は大きく変わるが、今回は少なくとも安全性が担保されるレベルで計算した。
「低山」。その言葉からは、とてもとても気楽で安易な想像を持たされてしまう。でも、実際のところはそうでもない。
フランス代表としては123試合に出場し、歴代最多の51ゴールを記録したTHIERRY HENRYが、今年限りでMLS (MAJOR LEAGUE SOCCER)のNEW YORK RED BULLSを退団する。そして先日、自身のFcebookで現役引退を発表した。
自転車乗用中の死傷事故発生率が最も高い埼玉県草加市。警察署の資料によると、16~24歳の比率が高いことがわかりました。彼らが自転車に関する法規を正しく理解し、実行に移していないからというのが僕の推論。
ボクシング界で最も実現が望まれながら、長く幻のカードとなっていたフロイド・メイウェザーJr.対マニー・パッキャオ戦が、ここにきて急展開を見せ始めた。
フランスの自動車メーカー、プジョー、ルノー、シトロエンにはそれぞれ短期滞在の外国人が免税で新車を購入でき、帰国時に買い取ってくれるシステムがある。これが実に便利で快適で安価。好きな車種を選べる。しかしながら思わぬ落とし穴がある。
今回の鶏足山登山は、農家の高萩和彦さんに同行して頂いた。高萩さんは、鶏足山が位置する城里町で、一人で農業を営んでいる。
自転車に乗り出してからの一番のメリットは健康維持が出来ていることである。また、脚力が付くとドンドン走りたくなる。ただし、私は70歳を超えている。高齢であるため、オーバーワークにならないように気遣いはしている。
毎日新聞の記事(注1)によると、自転車乗用中の死傷事故発生率が最も高いのは埼玉県草加市(307.7人、注2)。僕が住んでいるところです。2014年もすでに419人(10月末現在)が死傷。これは数で県内3位、率で県内2位です。なぜそんなに高いのかを考えてみました。
ツール・ド・フランスは4年に一度のオリンピック、同じく4年に一度のサッカー男子W杯(FIFAワールドカップ)と開催期間が重複するので、そんなときは話題性を高めるために海外で開幕することが多い。ボクも何度か紹介しているし、周知の自転車ファンも多いだろう。
全米野球記者協会は11月26日、2015年の殿堂入り候補34人を発表した。これまで殿堂入りを見送られてきた常連に、新たに資格を得た17名で構成される。
普段何気なく越えてしまっている「県境」。県境の看板を見ると、遠い場所まで来た実感がわくものだ。その県境を、山を歩きながら越えるのも、また乙なものである。
寒い、寒すぎて、走れないと思いつつも、晴れ間を見て走ってきました。
先日、ノルウェーのオスロを訪れた。北欧には行った事があるが、ノルウェーは初めてであり、目の前に広がる湖のようなフィヨルドの海に圧倒される。
オーストラリアはスポーツがとても盛んな国。週末になると公園では、スポーツに汗を流している姿が印象的です。
北風が強まり、外に出るのがためらわれる季節になりました。日が短くもなり、気がついたら外は真っ暗ということも。そんな季節でも、寒さを気にせず安全に自転車を楽しむことができます。今回はその方法をお知らせします。
サルドプレスと呼ばれるツール・ド・フランスのプレスセンターによくある光景。テレビモニターではスタート直後から必死で逃げている選手が大写しになっているが、「今日は平坦ステージだからゴール手前に捕まるだろ」と、記者は他人ごとでパソコンのキーボードをたたく。
毎年、8月になると私は日本からの短期留学生の受け入れスタッフ・フォトグラファーとして学生のお世話をしています。
「人々に愛されている」と感じる山がある。それはどんな山か。筆者は、山の整備具合で判断している。
写真の仲間に紅葉狩りへ誘われ、メッセンジャーバッグにカメラを入れて出発。南日本の紅葉とグルメを堪能するライドを紹介します。
イギリスのファッションブランドSWASHと日本を代表する自転車ブランドTOKYO BIKEがスペシャルコラボレーション自転車を発表した。
先月に稲刈りを終えて、実りの秋。やっとのことで、新米をいただく季節になった。春の、もみまきから稲取り、田植え。梅雨から夏場にかけての、草取り。約半年かけて豊かに実った稲。半年分の苦労をねぎらって、新米を食べる。
丹沢山地を縦断する県道70号線は、ヤビツ峠(標高761m)をはさんで南が表ヤビツ、北が裏ヤビツと称されています。多くのサイクリストが“表”から上るこの峠を、連休の最終日に“裏”から上ってみました。
加波山にて、道に迷った筆者とそのお供。そして、同じく道に迷った2組の道迷いパーティ。3組の道迷いが集まり、議論を重ねた。
GP-mistral第2戦である前橋大会へ参加してきた。立ち上げ当初の口コミに乗り参加をし始めたが、年を追うごとに大会は熟成されJECXとなった現在もリピーターが多く訪れている。
SONYのアクションカム「HDR-AZ1」は30%程度小型軽量になりバイクのハンドルやヘルメット、デイバッグなどに取り付けやすく、ツーリングやレースなど、アクティブな走りにより使いやすくなった。
交通機関が日本ほど発達していないため、車がないと生活に不便さを感じるオーストラリア。しかし、車を持っていると必ず発生するのが登録料です。この支払いの時期がくるたびに、日本の車検制度の素晴らしさを感じます。
サイクリング、特に長距離を走るロングライドで、コンビニほど重宝するものはありません。飲食の調達はもちろんトイレで用を足したりと、休憩ポイントとして欠かせない存在です。夜間走行もあるブルベ(注)など、コンビニなくして成り立たないといってもいいでしょう。
ツール・ド・フランスを日本で最初に雑誌『BRUTUS』で紹介したのが神奈川県藤沢市に住む林さんだ。鎌倉・稲村ガ崎の土手に座って湘南海岸を走るサイクリストを見るのが好きだった。イタリアの手作りチタンバイクを垣根に立てかけて、そして必ずパイプをくゆらせながら…。
つくば市というのは、全国を見渡しても「まさにここだけ!」の未来都市であります。ただし、この光景、どうも自転車に関してだけは遅れていると言わざるを得ない。というか「惜しい!」の域を出ていない。
山で「のんびりランチ」を満喫し、VIVA! 加波山! と思っていた矢先のことである。下山路で、道に迷ってしまった。
近年のロンドンの食のブームは、タパス・スタイルのレストランだ。