太田昭宏国土交通相は6月20日の閣議後会見で、小田急線相模大野駅構内で19日に起きた脱線事故について「大変遺憾なこと」としながらも、運輸安全委員会の調査対象に該当しないとの考えを示した。
みんなの党・塩村文夏議員が18日の東京都議会で侮辱的なやじを受けたことに対し、発言者や都議会の品格について各方面から批判の声が噴出している。
東京都議会で「お前が結婚しろ」「産めないのかよ?」といったやじを受けたみんなの党・塩村文夏議員が18日、やじを飛ばした議員のひとりはほぼわかっているとFacebookで報告した。
人と人とが繋がったヴェロシティ。2015年にフランス、16年には台湾での開催が予定されています。
オーストラリア・アデレードで開催したヴェロシティ14の最後を飾るワークショップでもあるBike art trail。これはガイドの自転車と一緒に自転車で市内をサイクリングするというものだ。
今回、日本からも自転車利用の観点からいくつかの現状報告が行われた。その中で、大阪の大学生が二人乗り自転車についてのプレゼンテーションを行ったのだが、これが大きな問題提起になった。
無料のレンタル自転車がさらに利用しやすくなったアデレード。
女性のためのサイクリングクラブなので、女性なら誰でもウェルカムと語るのは、オーストラリアのビクトリア州で自転車クラブを運営している Kaylene Chaproniere氏。
厚生労働省は5月27日、熱中症予防を広く国民に呼びかけるため、リーフレット「熱中症予防のために」を作成し、各地方自治体、各都道府県労働局に対して周知依頼した。リーフレットは、同省のホームページにも掲載している。
教育の中にWay2GOプログラムを取り組む試みがされている南オーストラリア州。小学4年生から7年生まで(9~13歳)を対象に1995年にスタートしたプログラムで、恐怖心を取り除き、サイクリングを安全に楽しめるように考えられている。
今日から開催されるVelo-cityのテーマは自転車の環境づくり。
総務省は26日、「ICT街づくりサミット」を開催することを発表した。センサーやクラウド等の最先端のICTを活用した新たな街づくりに関する、地域実証プロジェクトのこれまでの成果の普及が狙いとのこと。
タイ軍がクーデターを宣言し夜間外出禁止令を出したことを受けて、トヨタ自動車が現地時間の5月22日午後7時半から23日午前4時半までの夜間の操業を中止。またホンダもアユタヤにある工場での夜間操業を22日午後8時で中止した。
東京都はたくさんの学生に都政の「価値」や「魅力」を知るきっかけとして「都庁インターンシップ2014」の実習生の募集を行う。実施期間は7月31日と9月5日の開・閉講日のほか8月1日から29日のうち5日間から4週間となる。
ネスレ日本は7日、採用プログラム『カカオプラン インターンシップコース』の参加者募集を開始した。これからの社会に求められる、グローバルな視点とリーダーシップを兼ね備えた、“グローバルリーダー”の発掘・育成が目的とのこと。
国土交通省は2014年度予算を踏まえ、復興道路・復興支援道路の新たな開通の見通しを確定。震災後となる2011年11月に事業化された三陸沿岸道路の山田から宮古南間や、相馬福島道路の相馬から相馬西間など、5区間、42kmが2017年から2018年の2年間で開通する。
金沢自転車ネットワーク協議会は、自転車利用者に対するルー ルやマナーと、利便性の向上をめざして、「金沢まちなか自転車利用マップ」を作成した。
東京都は3月、小学生の身の回りのヒヤリ・ハット調査結果と事故防止のポイントをまとめた「小学生の身の回りの事故防止ガイド」を作成した。都内の消費生活相談窓口や小学校などに配布するほか、ホームページに掲載している。
福岡市は、幹線道路での自転車通行空間ネットワーク化を図り、地域内道路(生活道路)を通行する自転車を適正に幹線道路へ誘導することで、歩行者や自転車利用者の安全性を高めることを目的とする、「福岡市自転車通行空間ネットワーク整備計画」を策定した。
荒川下流部の河川敷にある「緊急用河川敷道路」、いわゆる「荒川サイクリングロード」に高速走行する自転車に減速を促し、安全に走行するための高速走行しにくい舗装が試験的に施工された。
海辺の素晴らしい景色に恵まれ、サイクリング初心者にも負担が少ない平坦な道が多い千葉市のベイエリア。そんな魅力あふれるベイエリアの観光情報やグルメ情報など、多彩な寄り道スポット情報を満載したサイクリングマップを千葉市が作成した。
子どもと高齢者の交通事故防止を基本とした「春の全国交通安全運動」が4月6日(日)から15日(火)までの10日間、全国の地方公共団体や民間団体の協力のもと行われる。
10日間のうち10日(木)は交通事故死ゼロを目指す日として設定されている。
ようやく春めいてきた3月中旬、荒川上流部を目指して自宅から走り出しました。ところが川にたどり着いて河川敷に下ったとたん、工事で迂回せねばならないことを知ります。
しかも強い向かい風。そのためあっさり断念してハンドルの向きを変え、下流へと再スタートを切