大阪マラソン組織委員会は、2019年に開催する「第9回大阪マラソン」からのコース変更について、セントラルフィニッシュの導入を図り、大阪城公園をフィニッシュ地点とすることを決定した。フィニッシュ地点決定の理由には、大阪城が大阪の歴史的シンボルであること、四季折々の景観に優れ、多くの観光客が訪れること、大阪の代表的な観光スポットとして話題性があること、交通アクセスに優れていることなどが挙げられている。また、今年11月25日（日）に開催する第8回大阪マラソンの「大阪マラソンアンバサダー」に、ミュージシャンの小渕健太郎（コブクロ）、京都大学iPS 細胞研究所の山中伸弥所長、タレントの間寛平、歌舞伎俳優の中村鴈治郎、モデル・タレントのアンミカ、野球解説者の赤星憲広、ミズノスイムチーム・コーチの寺川綾、画家のジミー大西、タレントの岡崎朋美が就任したことを発表。9人は大阪マラソンの魅力をPRし、大会を盛り上げる。さらに、歌手のDream Amiも、第8回大阪マラソンに初心者と共にチャレンジし、大会を盛上げる存在として活動する。
