ジェットスターで行く台湾ツアー…ちょっと息抜き2泊4日の旅(前編) | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ジェットスターで行く台湾ツアー…ちょっと息抜き2泊4日の旅(前編)

オピニオン コラム

ジェットスターで行く台湾ツアー…ちょっと息抜き2泊4日の旅(前編)
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海外旅行が身近になっても、肝心の休みが取れなかったら出かけることも難しいですよね。そんなときは台湾に行けばいいのです!

2017年2月24日からは、企業が月末の金曜日に早めの退社を提案するプレミアムフライデーも始まりました。台湾だったらプレミアムフライデーと土日の休みを使って、手軽に行くことも可能です。

今回は、昨年LCC(格安航空会社)のジェットスターを使って台湾観光へ行ったレポートをお届けします。台北市北部にある宜蘭(ぎらん)県を地元の方々に案内してもらいました。

たった二日間ですが、文字通りお腹いっぱい、満喫の旅でした。2日間と書きましたが、正しくは2泊4日になります。となると、旅行には4日間必要と思いがちですが、台湾までのフライト時間は4時間弱。

と言うことはジェットスターの深夜便を使うと、実質2日の休みがあればで台湾に行けて、十分楽しめてしまうのです!


ここで東京(成田国際空港)~台北(桃園国際空港)のジェットスターのフライトスケジュールを見てみましょう。この飛行機に乗ります。

・行き:GK011便 成田21時40分発~台北00時45分着(+1日)
・帰り:GK012便 台北02時05分発~成田06時10分着

つまり飛行機に乗る時間帯が「深夜」のため、例えば仕事を終えた金曜日の夜に出発し、土日を台湾で過ごし、月曜日の朝に帰国して、そのまま仕事にだって行けるのです!だから実質2日あれば台湾が楽しめちゃうというわけ。ちなみに毎日運航しています。

なお、3月25日からフライトスケジュールが以下のように変わります。
・行き:GK011便 成田21時15分発~台北23時55分着
・帰り:GK012便 台北01時40分発~成田06時05分着


数あるLCCのなかで国内ナンバーワンのシェアを誇るジェットスター。国内16路線運航の他、国際線も台北行きなど11路線を運航中です。気になる航空券運賃は、東京発の台北行きは片道6750円~です(空席状況により変動。国内線旅客施設使用料別途)。大阪(関空)発着は片道4950円~、名古屋(中部)発着は片道4800円~からあります。

や、安いなあ…。定期的に行われているセールを利用するとさらに安く行くことも可能です。

チェックインカウンター(左上)には「台北」の他に「ケアンズ」の文字も。ジェットスターは国内線は16路線、国際線はオーストラリアやニュージーランド、中国やフィリピンなど11路線が飛んでいます。エコノミークラス運賃では手荷物が1名につき2個/7kgまで無料で機内に持ち込みOK!

GK011便で台北に向かいます。

機内は白と黒、オレンジのシンプルな色使いで構成され、中央の通路を挟んで左右にレザーシートが3席ずつ配置されています。

さて、たった二日の台北の旅は成田第3ターミナルから出発です。飛行機に乗り込む前からお腹が空いていたので、早速機内食をチェックしてみます。ジェットスターの機内食は希望者だけのサービスです(有料)。この辺がLCCって感じですね。

迷った末に『ブラッドオレンジベーグルサンド』(500円)と『ジェットスターオリジナルなごみどら焼き』(350円)、『紅茶(アールグレイ)』(200円)を頼んだら、セット割り引き適用でちょうど1000円でした。

機内食で『ブラッドオレンジベーグルサンド』と『ジェットスターオリジナルなごみどら焼き』(写真左下)をいただきました。台北に着くのが遅い時間だったのでありがたいです。

どら焼きにはジェットスター公式キャラ『ジェッ太』の焼き印が入っていてかわいいです。隣の席の方が『チキンカツカレー』(1000円、写真右下)を頼んでいたので、写真を撮らせてもらいました。国際線の飛行機は10回以上乗っていますが、機内食でカレーって見たことないかも。

現在はブラッドオレンジベーグルサンドに変わり『タコスベーグルサンド』(500円)、チキンカツカレーに変わり国際線限定メニュー『ココナッツチキンカレー』(1000円)が登場しています。他にもカレーパンやマフィン、焼きおにぎりも新たに加わりました。

ちなみにジェットスターの機内誌を読んでみると、漫画『ジェッ太の旅先オン☆ザ☆ライス』が楽しめます。ジェッ太のお父さんがサーカス団に就職していて転勤族一家だったことを知りました。漫画はジェットスター公式サイトでも読むことができます。


ちょっと仮眠をしたら、もう着陸のアナウンスが流れてきました。東京~台北間は約4時間ですから、アッと言う間です。深夜1時ごろに着くわけですが、桃園国際空港から台北市内には24時間路線バスが運行しているので、移動手段にも困りません。ここからは現地の方が案内してくれることになりました。

桃園国際空港に着いたらジェットスター・ジャパンは中国語で「捷星日本」と表記されていました。

銀行のレートは日本より良かったです。看板は中国語と漢字の表記。日本人にはわかりやすいですね。

今回は貸し切りバスに乗って一路、宜蘭県を目指します。途中、約14年の歳月をかけて完成した台湾一長い全長約12.9kmの雪山トンネルをくぐり抜け、1時間ほどで到着です。宜蘭県は「水の質がいいために美味しいお酒が作られています。お米や農産物、果物もよく採れます」とのこと。

ホテルに着いた時間は深夜3時近いだったで、この日はそのままベッドで横になりました。


泊まったホテルはスパが名物のリゾートホテル山泉大飯店(Sun Spring Resort)です。でもスパは深夜着だったために楽しめず…。

山泉大飯店(Sun Spring Resort)

この辺は温泉街になっており、ここにも男湯と女湯が用意されています。露天風呂もあって日本人には嬉しい限り。温泉は「日本統治時代に日本人が台湾に伝えたもの」だそうです。台湾で人気の温泉魚(ドクターフィッシュ)もあります。

スパ(左上)に温泉(右上)と日本人には嬉しい設備がありました。ドクターフィッシュは街中でもよく見かけました。人気があるようです。
山泉大飯店周辺は温泉街になっています。屋上からたくさんの温泉宿が見えました。
遠くにうっすらと「亀山島」も見えました。今回の台湾ツアーで何度もその名称を聞くことになる亀山島です。



二日間の移動手段は、台湾交通部観光局と提携する旅行会社による観光バスサービスとして展開する台湾観光バスのお世話になりました。台湾観光バスは半日、一日など各種旅行ツアーを用意しており(予約制)、送迎やガイドサービスも行っています。

宜蘭県の他、台湾各地の観光地を網羅しているそうです。団体でも個人でも利用することが可能で、バスを使うことで効率よく観光地を訪れることができます。


それでは出発進行~♪


一日目、最初に訪れたのは五峰旗風景瀑布区。蘭陽八景のひとつで「滝」が見所です。雨が多い地域で、土砂が崩れてきますが、自然の作用で木の根が土砂をさえぎるように成長しています。マイナスイオンも多く、自然の素晴らしさを肌で感じることができます。

入り口周辺にはお土産屋さんが軒を連ねていました。
現地のガイドさんに案内してもらいます。
早速、行ってみましょう。観光客も多いです。
土砂をさえぎるように育った樹木。自然ってスゴい。
滝が見えてきました!
綺麗!24mの高さがあるそうです。


全長100mの「五峰旗の滝」は三層の滝で構成されています。滝の景観地点から見ることができる滝は24mの高さがあります。なかなか幻想的で、ゆったりと過ごす観光客であふれていました。親子連れも多く、子どもたちは水遊びに興じています。ただ、この日は快晴でしたが、天気のいい日は少ないそうです。宜蘭県は年間200日ほど雨が降るとか。ちなみに台湾に紅葉はないそうで、秋でも木の葉は緑で潤っています。

お土産屋さんに混ざってクレープ状の地元グルメも売られていました。


お昼を食べて公園に向かいました。自然に湧き出る湧き水が小さな小川を作っています。政府が温泉公園を計画したそうで、足湯や温泉、SPAも楽しめます。


近くには温泉魚のお店も多くあります。ホテルでできなかったので、ちょっと興味はあったのですが先を急ぐのでパス。残念。
温泉魚は小さな金魚が多かった印象がありますが、大きめの魚もいました。


次に目指したのは博物館です。「宜蘭県の歴史、文化に関係しているものだけを展示物に集めたのが最大の特長」で、建物の外観も宜蘭県のイメージを象徴した印象的なデザインに。

大胆なデザインの蘭陽博物館

外壁はビバルディのバイオリン協奏曲『四季』から、春・夏・秋・冬の四章楽章の音符を異なる質感の石材に組み替えて表現しています。

館内には旧暦7月末から行われる民族イベント「頭城搶孤」を再現した模型や、宜蘭県の自然に住む生き物たちの紹介など、趣向を凝らした展示物が並んでいます。支柱を使わない空間設計がされており、広々としています。

内部も斬新な設計がなされています。
「頭城搶孤」を再現した模型。実際の頭城搶孤はとにかく大きいそうで、模型の下にある人形(4人)がとても小さいです。
アルマジロも生息しているそうです。7つ目の鱗を触ると幸せになれるんだとか。
雪山トンネルが開通した宜蘭県の歴史が絵画に(左)。さりげなく可愛いイスがあったり(右上)、骨組みまでありました。
柱がなく吹き抜けで開放感のある博物館

しかし、一番興味深いのは博物館そのものでしょうか。宜蘭県は高い建物が少ないこともあり、遠くから見るとかなりインパクトがあります。そこだけ異空間が広がっているというか、次の目的地と知らずに遠くに見えたときには「あの変テコな建物なんですか?」と本気で質問しようと思っていました(する前に到着しました)。

見る角度によって印象が異なりました。


ちょっと一休み…ということで、見晴らしの良い海沿いの山の上にあるカフェに寄ってみました。英語表記では『Mr. Brown Cafe』として台湾各地に出店されており、ヒゲのおじさんが描かれたロゴマークが親しまれています。

海沿いの山の上という素敵な場所に建てられたカフェ。

ここは何よりロケーションが素晴らしいです。二階の海側の座席を選べば、コーヒーやケーキをいただきながら眼下に太平洋が一望できます。そしてこの界隈に住む人々にはシンボルとして崇められている「亀山島」が目の前に!

大きなウミガメが海に浮かんでいるように見える所から名付けられた亀山島に人は住んでいません。また、特別な許可がないと上陸もできないそうです。

亀山島がよく見えました。
家族連れやカップルでにぎわっていました。


さて、日も落ちてきた所で向かったのは礁溪溫泉公園の足湯です。宜蘭県政府が計画した温泉公園で、無料で楽しむことができます(有料の温泉もあるそうです)。

たくさんの人でにぎわっていました。足湯気持ちいい~♪

この夜も多くの観光客、近所の方々がクツを脱いで足を湯につけていました。ここは3種類の温度が用意されていて、一番熱い所はなかなかの高温。結局、一番低い温度の湯でくつろいだのでした。

足湯の温度は36度、41度、45度がありました。36度がちょうど良かったです。


この日の〆は夜市です。地元の方々が集まる繁華街で、いわゆるB級グルメがずらりと並びます。お祭りの屋台を彷彿とさせる感じは、日本人には親しみやすいかもしれませんね。


看板や商品がゴチャッとある所は、映画とかで見かける台湾のイメージそのままです。なんだか怪しげな雰囲気の商品も並んでいるのはご一興といったところでしょうか。



一日だけでこの充実度。恐るべし台湾…。

台湾料理のイメージしかありませんでしたが、大自然だったり足湯だったり、観光スポットが目白押しです。二日目のスケジュールを見てみると、これまた興味深い名称が並んでいます。朝が来るのを楽しみに、ベッドに入ったのでした。

(二日目に続く)

取材協力:ジェットスター・ジャパン
《五味渕秀行》

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