今季の明治安田生命J1リーグも約3分の1が消化したが、2018シーズンは例年とはどこか違う印象が強い。誰しもが予想し得なかった意外な順位(特に下位争い)、良い意味で期待を裏切っている男たちが繰り広げる
UEFAチャンピオンズリーグ準決勝でバイエルン・ミュンヘンを下し、3年連続の決勝進出を決めたレアル・マドリー。ジネディーヌ・ジダン監督のもと、大会3連覇、通算13度目の欧州一を目指す彼らが現在着用して
開幕まで40日少しと迫った2018年ワールドカップ。強豪国や日本代表が大きく注目されるが、もちろんワールドカップの楽しみ方はそれだけではない。伏兵チームによる躍進や番狂わせも、大会を盛り上げる重要な要
レアル・マドリードに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、またしても偉大な記録を打ち立てた。1日に行われたチャンピオンズリーグの準決勝2ndレグで、バイエルン・ミュンヘンをホームのサ
DeNA大家が2010年に5847日ぶり勝利を記録 4月30日、中日の松坂大輔は、DeNA戦に先発し、今季初勝利を挙げた。この勝利は、2006年9月19日のソフトバンク戦以来、4241日ぶりだった。
今季圧倒的な強さでリーグ制覇を達成し、29日のウェストハム戦でシーズン最多勝利記録に並んだマンチェスター・シティ。記憶にも記録にも残るチャンピオンなのは間違いないが、過去のプレミアリーグ王者と比較する
クライマックスを迎えている2017-18シーズンの欧州各国リーグ。『Opta』によれば、欧州5大リーグの過去10シーズンにおいてドリブル成功数が1000回を超えているのは二人だけであるそうだ。海外の日
西武は開幕8連勝をマークし、本拠地無傷の11連勝と首位を快走 2018年のパ・リーグも1か月が経過し、全球団が対戦カードを1周。2週目に入っている。現在は好調のチームと不調のチームがくっきりと分かれた
日本最大級のLGBT関連イベント「東京レインボープライド2018」が4月28日~5月6日までの間開催される。
国内女子ツアー第9戦「サイバーエージェント レディス」が終了し、4月29日付けの賞金ランキングが発表された。同大会でツアー初優勝を挙げた新垣比菜が1440万円を獲得。賞金ランキング9位に浮上した。また
過去5年間のパ犠飛ランキング、昨年は西武・秋山ら4選手が7個「犠飛」は、よく「最低限の仕事」と称される。しかし、無死または1死三塁の状況ともなれば、相手バッテリーは当然それ相応の対策を講じてくる。そん
週末に行われるマンチェスター・ユナイテッド対アーセナルの大一番。アーセン・ヴェンゲル監督の最後の宿敵バトルとしても注目を集めている。ここでは、歴代の激闘で生まれたトップゴールを振り返ってみる。海外の日
パ・リーグの観客動員は昨季よりも微増 4月28日からゴールデンウィークがスタートした。NPBも9連戦が行われるなど変則スケジュールに突入している。今回は今季ここまで12球団の観客動員数を、昨年と比較し
バルセロナに所属するMFアンドレス・イニエスタは27日、今季限りでの同クラブ退団を正式に表明した。なお、同クラブは同選手のこれまでの功績に敬意を表し、公式Twitterを通じて好プレイ動画を配信してい
24日にUEFAチャンピオンズリーグの準決勝(1stレグ)が行われ、リヴァプールがローマに5-2で勝利した。同試合でもリヴァプールが誇る3トップ(サディオ・マネ、モハメド・サラー、ロベルト・フィルミー
栗山監督の誕生日に白星プレゼントする勝ち越し打「そういう気持ちはあった」 日本ハムの近藤健介捕手が26日、本拠地でのオリックス戦で勝ち越し適時打を含む3安打を放ち、栗山英樹監督の57歳誕生日に白星をプ
今シーズン、欧州5大リーグでプレーする日本人アタッカーたちは苦しんでいる印象が強い。原口元気や宇佐美貴史は出場機会を求めてブンデスリーガ2部へと活躍の場を移し、日本代表のエースである大迫勇也も今季は僅
ワールドカップ開幕まであと50日ほどに迫ってきた。そんななか、気になるのが各国代表選手のケガだ。日本代表ではマルセイユDF酒井宏樹が左ひざを、ガンバ大阪GK東口順昭が顔面を負傷し、本大会行きが不安視さ
巨人との日本シリーズを戦った2008年との共通点がある今シーズン 4月17日、埼玉西武ライオンズは球団創設以来、初の東京ドーム本拠地開催をおこなった。「ライオンズ・クラシック」と命名されてはいるが、試
エンゼルスの大谷翔平投手。17日のレッドソックス戦では、右手中指のマメを悪化させて2回降板した。
『Sportskeeda』は14日、「バルセロナがエルネスト・バルベルデ監督を解任すべき5つの理由」という記事を掲載した。今季リーガ・エスパニョーラで首位を独走しており、優勝まであと一歩というところま
オープン戦では打率.125、防御率27.00と不振だった大谷 エンゼルスの大谷翔平投手は20日(日本時間21日)のジャイアンツ戦で今季4度目のマルチ安打を記録し、打者としては打率.342、3本塁打、1
ナイキジャパンは、ランニングと音楽体験を融合させた新感覚イベント「ナイキ TOKYO GO フェス」を4月21日と22日の2日間、六本木のnicofarreで開催する。
Jリーグが世界に誇るマスコット文化。そのキャラクターはどれも個性が際立っており、外見以外にも様々な魅力が備わっている。海外の日本代表最新情報、Jリーグ超ゴールはこちらそんなJ1の全マスコットを、Jリー
CIES(スポーツ研究国際センター)の研究機関「CIES Football Observator」が、欧州主要リーグを分析したデータを紹介している。このツールには欧州主要31リーグに在籍するチームの今
平成時代に遊撃で1000試合以上出場した選手は16人 来年4月で平成は終わり。31年に及ぶ平成時代に、幕が下りる。プロ野球では、平成に入って多くの選手が活躍した。平成時代のベストナインを考えていきたい
メキシコのリーガMX後期リーグも残り僅かとなったが、この後期リーグで印象的な活躍を見せたのがパチューカに所属する日本代表MF本田圭佑だ。ここまで15試合を戦ってチームは29の得点を挙げているが、本田は
持てる者と持たざる者の差、これは資本主義の原則と言えば、それまでかもしれない。また、勝負の世界は「より、強さを求めていくのは当たり前」ということも正論である。
ロシアワールドカップ直前での監督交代に揺れる日本代表。その引き金となった3月の親善試合、マリ戦とウクライナ戦で代表メンバー26名が着用していたスパイクを今更ながらにお届けしたい。海外の日本代表最新情報
チャンピオンズリーグでは残念な形で敗退となってしまったが、プレミアリーグの戦いにおいて今季のマンチェスター・シティは全てが圧倒的だった。序盤から異常なペースで得点を量産し、見る者を魅了する超攻撃的なサ
ハリルホジッチ氏を解任し、西野朗監督と日本人スタッフでワールドカップに臨むこととなった日本代表。西野監督は新チームの人選について、「フラットに考えたい」としつつ本番まで時間がないこともあり、前監督のベ
4月の声とともに、各地では大学野球のリーグ戦が始まった。
ワールドカップ(W杯)が2カ月後に迫ったところで、サッカー日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督が突如解任され、後任には西野 朗(あきら)技術委員長が就くこととなった。
15日、マンチェスター・ユナイテッドがWBAに敗れたことによって、マンチェスター・シティのプレミアリーグ優勝が決定した。もちろんシティはツイッターで優勝を報告したわけだが、その投稿された画像が各言語版
グローバル化が進むサッカー界。なかでも欧州では選手の移籍が活発であり、世界的なスター選手が思いもしないところでともにプレーしていたというケースがある。海外の日本代表最新情報、Jリーグ超ゴールはこちらそ
得点機会を作る能力を示すOPSはメジャートップのハーパーを上回る 海を渡り、アメリカの地で目覚ましい活躍を見せている大谷翔平投手。投打で素晴らしい働きを見せ、いまや日本のみならずワールドワイドに注目を
ワールドカップに向けて、ついに怪我から復活した吉田麻也。今週末はチェルシーとのビッグマッチを迎える。サウサンプトンは現在プレミアリーグで18位と降格の危機が迫っており、強豪相手にでも勝点を落とすわけに
今季よりローマを率いているエウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督。10日に行われたUEFAチャンピオンズリーグの準々決勝(2ndレグ)ではバルセロナの弱点である高さを活かした攻撃で準決勝進出を手繰り寄せ
11日、日本代表チームの監督を務めていたヴァイッド・ハリルホジッチ氏が解任された。筆者は彼が率いていたころからPSGのファンであるし、「ハリルホジッチ思考―成功をもたらす指揮官の流儀」も執筆させて頂い
12日日本ハム戦の8回、嘉弥真→加治屋→モイネロとつなぐ 驚いた。12日、ヤフオクドームで行われた日本ハム戦。終盤、ソフトバンクの工藤公康監督が繰り出した継投策だ。 3点リードで迎えた8回だ。7回まで