フジテレビ夏の祭典「お台場合衆国」のサテライトイベント、お台場サイクルフェスティバルは最終日となる7月31日、湾岸クリテリウムが開催され、クラス1でユニバーシアード日本代表である吉田隼人(鹿屋体育大)が優勝した。同選手は前日に開催された実業団選手との混
デンマークのコペンハーゲンで開催されているBMX世界選手権は大会4日目となる7月30日、チャンピオンシップクラスの本戦がトーナメント形式で行われ、男子ジュニアで長迫吉拓が準々決勝に進出。しかし準々決勝で転倒して準決勝進出はなかった。
フジテレビ夏の祭典「お台場合衆国」のサテライトイベント、お台場サイクルフェスティバルは7月30日、湾岸クリテリウムが開催され、エリート男子クラスでユニバーシアード日本代表である吉田隼人(鹿屋体育大)がゴール勝負を制して優勝した。
デンマークのコペンハーゲンで開催されているBMX世界選手権は7月29日、タイムトライアルが行われ、男子ジュニアの長迫吉拓がスーパーファイナル進出を決めた。
フジテレビ夏の祭典「お台場合衆国」のサテライトイベントとして東京・台場エリアを使用した自転車総合イベント「お台場サイクルフェスティバル」が7月29日に開幕。初日はときおり小雨にも見舞われたが、若いグループや家族連れなど、これまでの自転車イベントで見ら
欧州プロ・クラブチームサイクルウェアの販売サイト、エアロ・アズールを手がけるクランノートは、モアスポーツ社製のナリーニクラブチーム・サイクルウエアの新作4点を7月29日から販売する。 また、昨年大人気で完売となったステルビオ峠をテーマにしたステルビオチ
本場欧州で人気のロングライドイベントをモチーフにスタートしたシクロシリーズの第4弾、「シクロ八ヶ岳」が9月10日と11日に開催される。2日間での獲得標高差6,000m強(最上位クラスの場合)、走行距離300kmと国内最強クラスのダイナミックなコースを。ちょうど今年の
被災者が安心して暮らせる住まいの確保に向け、モンベルは「手のひらに太陽の家プロジェクト」の趣旨に賛同し、資金面の援助を行なう。同プロジェクトは、地元の木材を用い、地元大工による復興住宅の建設を目指すもの。仮設住宅に比べ、断熱性能に優れ、結露しにくい
デンマークのコペンハーゲンで開催されているBMX世界選手権は7月30日、15歳以上の年齢別クラスに日本の11選手が出場。15歳クラスの女子では瀬古遥加が決勝までコマを進め、2位になった。15歳クラスの男子でも榊原魁が決勝に進出して4位に入った。
au損害保険が5月25日に販売開始した期間限定の「開業記念自転車プラン」の反響が大きく、延長の要望が多いことから8月31日までとしていた販売期間を2カ月間延長して10月31日までとした。
フジテレビ夏の祭典「お台場合衆国」のサテライトイベントとして東京・台場エリアを使用した自転車総合イベント「お台場サイクルフェスティバル」が7月29日から3日間の日程で開催される。
デンマークのコペンハーゲンで7月27日にBMX世界選手権が開幕し、14歳までの年齢別クラスのレースが行われた。日本からは25選手が出場し、12歳ガールズクラスで畠山紗英が優勝、榊原爽が3位に入った。畠山の世界選手権優勝は2009年のオーストラリア大会以来、2年ぶり2
スポーツバイクを楽しんでいる雰囲気が伝わる写真にコメントをつけて応募する「マイライフスタイルバイクコンテスト」の受け付けが始まった。一般投票によって受賞者が選ばれる。主催はライトウェイプロダクツジャパン。
ツール・ド・フランス2011総集編がNHKのBS1と総合テレビで放送される。7月31日15時からBS1で、8月7日午前2時からNHK総合で放送される予定。放送は予告なく変更になる場合もある。
東京都自転車競技連盟・普及委員会が8月7日に「TCF親子ブルべ」を開催する。東日本大震災で延期していたもの。ブルベは、他者の助けを借りることなく、自力で決められたコントロールポイントを通過して、規定時間内にゴールするサイクリング。荒川サイクリングロード
8月17日から21日までロシアのモスクワで開催される2011年ジュニアトラック世界選手権と、8月13日から20日まで中国の深センで開催される第26回ユニバーシアード競技大会(自転車競技)の日本代表が、7月26日に日本自転車競技連盟から発表された。
エクステラシリーズと、オフロードトライアスロンであるITUクロストライアスロンの世界チャンピオン、コンラッド・ストルツ(南アフリカ)が、8月27日に群馬県片品村で開催される「エクステラジャパン・チャンピオンシップ」に参戦することを表明した。 コンラッドは
走るとフレーム内部から透けて光る。昨年のユーロバイクアワードを獲得したシュウィンのベスティッジがこの秋、限定発売される。フレームには麻の繊維を利用した、競技用フレームに使用されるフラックスファイバーを採用。そのフレーム内部にはLEDを備え、前輪のシマ
オークリージャパンから限定モデル、ジュピターカモシリーズのアイウエアと自転車関連商品が発表された。アイウエアのレンズにはジュピターと呼ばれるカエルのエッチングが施される。
サドルメーカーのフィジークから、アリオネCX・ブレイデッドアルカンシェルが発売された。今年のツール・ド・フランスでステージ優勝2回(第13、16ステージ)、マイヨジョーヌを7日間着用(第2~8ステー ジ)した現世界チャンピオンのトール・ヒュースホウトが使用し
第98回ツール・ド・フランスは最終日となる7月24日、クレテイユ~パリ・シャンゼリゼ間の95kmで第21ステージが行われ、オーストラリアのカデル・エバンス(34=BMC)が初優勝した。1分34秒遅れの総合2位はルクセンブルクのアンディ・シュレック(26=レパード・トレッ
ツール・ド・フランスは7月23日、グルノーブルで第20ステージとして個人タイムトライアル(44.5km)が行われ、区間2位の好タイムで走ったカデル・エバンス(34=オーストラリア、BMC)が総合成績で逆転し、首位に立った。
ツール・ド・フランスは7月22日、モダーヌ~ラルプデュエズ間の109.5kmで第19ステージが行われ、ヨーロッパカーのピエール・ロラン(24=フランス)が初優勝。25歳以下の新人賞でもトップに立った。
ツール・ド・フランスは7月21日、イタリアのピネローロからフランスのガリビエ・セールシュバリエまでの200.5kmで第18ステージが行われ、レパード・トレックのアンディ・シュレック(26=ルクセンブルク)が残り7.8kmから独走して優勝。大会通算3勝目を挙げるとともに
ツール・ド・フランスは7月20日、フランスのガップからイタリアのピネローロまでの179kmで第17ステージが行われ、スカイのエドワルド・ボアソンハーゲン(24=ノルウェー)が独走で第6ステージに続く区間2勝目を挙げた。
国内16店舗目となるトレックコンセプトストアが埼玉県三郷市に9月17日にオープンする。運営のバイクプラスとしては横浜、 多摩、 大宮に次ぐ4店目となる。数多くのブランドを扱うショップが多い中、 世界最大のスポーツバイクメーカーであるトレックブランドに絞りこ
「ふじのくにサイクリングフェス2011イン新東名」が11月26・27日に開通前の新東名高速道路で開催されることになった。富士山をながめながら距離35kmを親子で走ったり、最長の100kmに挑戦できる。
自転車を競技として正しいルールや乗り方を学ぼうという自転車競技体験講習会が8月27日に長野県松本市で開催される。現在参加者募集中。講師は中畑清(イナーメ・アイランド信濃山形監督)、小峰烈(プロ自転車選手)・三沢昌樹(三沢自転車商会・整備士)、小峰悦雄
ツール・ド・フランスは7月19日、サンポールトロワシャトー~ガップ間の162.5kmで第16ステージが行われ、世界チャンピオンのトール・ヒュースホウト(33=ノルウェー、ガーミン・サーベロ)がチームメートを含む3選手のゴール勝負を制して優勝した。大会通算10勝目。
ツール・ド・フランス2回目の休息日となる7月18日、同大会のプレスセンターで今年10月5日から9日までの5日間の日程で開催されるステージレース「ツアー・オブ・北京」の記者会見が行われた。ツアー・オブ・北京の初日は五輪スタジアム「鳥の巣」で11.3kmの個人タイム
エキップアサダ後援会が同チームへの応援とともに東日本大震災で被災された人への応援の想いをこめてTシャツを作成して販売することになった。日の丸と自転車のホイールをモチーフに「前へ」というメッセージが入る。チームと被災地の前進を願うデザインで、売り上げ
ツール・ド・フランスは7月17日、リムー~モンペリエ間の192.5kmで第15ステージが行われ、HTC・ハイロードのマーク・カベンディッシュ(26=英国)が制して今大会4勝目を挙げた。大会通算19勝目。
第24回全日本マウンテンバイク選手権は大会2日目の7月17日、クロスカントリーレースが行われ、女子は片山梨絵(スペシャライズド)が1時間21分59秒92で8連覇を飾った。
ツール・ド・フランスは7月16日、サンゴーダン~プラトードベイユ間の168.5kmで第14ステージが行われ、オメガファルマ・ロットのイェル・バネンデルト(26=ベルギー)が優勝。総合1位のトーマ・ボクレール(32=フランス、ヨーロッパカー)は他の有力選手とともにゴ
第24回全日本マウンテンバイク選手権が7月16日に長野県諏訪郡富士見町の富士見パノラマリゾートで開幕。初日はダウンヒルレースが行われ、女子クラスで末政実緒(ファンファンシー・インテンス)が4分14秒671で全日本選手権12連覇を飾った。
ツール・ド・フランスは7月15日、ポー~ルルド間の152.5kmで第13ステージが行われ、57km地点から第一集団を形成した10選手の中から世界チャンピオンのトール・ヒュースホウト(33=ノルウェー、ガーミン・サーベロ)が抜け出して優勝した。大会通算9勝目。
梅雨明けが宣言され、夏本番を迎えた猛暑の日本CSC(サイクルスポーツセンター)でクリテリウムシリーズ第4戦が開催され、40周24kmのクラス1で蠣崎藍道(伊豆総合高)がスプリントを制して優勝した。次の第5戦は9月10日に開催する。当日申込も受け付けている。
ツール・ド・フランスは革命記念日となる7月14日、キュノーからピレネー山脈のリュザルディダンにゴールする211kmの第12ステージを行い、エウスカルテル・エウスカディのサムエル・サンチェス(33=スペイン)が優勝した。
ツール・ド・フランスは7月13日、ブレイレミン~ラボール間の167.5kmで第11ステージが行われ、HTC・ハイロードのマーク・カベンディッシュ(26=英国)がゴール勝負を制して今大会3つ目の区間勝利を挙げた。大会通算18勝目。
「自転車がある人生が大好き!」という人々の愛車&ライフスタイルを紹介するコーナー、SNAPSにツール・ド・フランスの全日程をMTBで追いかけるイラストレーター、小河原政男さんが登場。