ツール・ド・フランスは7月10日、エグランド~シュペールベス間の第6ステージに突入した。舞台は中央山塊に突入し、この日のゴールであるスキーリゾートのシュペールベスはゴール手前1.5kmから平均勾配10%の激坂が待ち構える。総合成績が大きく変動することが予想さ
ツール・ド・フランス第5ステージは7月9日、ショレからシャトールーまで、今年の最長距離となる232kmを走り、イギリスのマーク・カベンディッシュ(23=チームコロンビア)がゴール勝負を制して初優勝。総合成績では前日首位に立ったドイツのシュテファン・シューマッ
7月9日にショレ~シャトールー間で開催されたツール・ド・フランスの第5ステージで、日本のサイクリストたちがクローズドされたコースを走った。3日前にツール・ド・フランスの一般参加レース、エタップ・デュ・ツールに参加した日本人選手たちで、この日はピレネー山
NHK教育テレビは、女性初心者をターゲットにしたレクチャー番組「自転車の国の王子様」を放送することを決定した。
ツール・ド・フランスは7月8日、ショレで第4ステージとして29.5kmの個人タイムトライアルを行い、ドイツのシュテファン・シューマッハー(26=ゲロルシュタイナー)が35分44秒のトップタイムで優勝。平均時速は49.533km。シューマッハーは総合成績でも首位に立ち、初
ツール・ド・フランスの1区間を走る一般参加レース、エタップ・デュ・ツールが7月6日にフランスのポーからオタカムに至る距離165kmの山岳コースで行われ、元F1レーサーの片山右京(45)が日本人最高位となる284位でゴールした。参加者はおよそ8,500人。所要時間は6時
ツール・ド・フランスは7月7日、サンマロからナントまでの208kmで第3ステージが行われ、フランスのサミュエル・デュムラン(27=コフィディス)が4選手による競り合いを制して初優勝した。総合成績では同タイムの区間3位でゴールしたフランスのロマン・フェイユー(22
ツール・ド・フランスは7月6日、ブルターニュ半島のオレからサンブリューまでの164.5kmで第2ステージを行い、ノルウェーのトール・ヒュースホウト(30=クレディアグリコル)がゴールスプリントを制して6度目のステージ優勝を飾った。前日に総合1位に立ったスペインの
3大会連続のオリンピックとなる北京五輪に自転車選手としての集大成として挑む沖美穂(34=メニキーニ)が、7月5日に開幕したジロ・デ・イタリアをスタートした。大会は初日のプロローグと8区間による全9日間で、13日に終幕する。
元F1レーサーの片山右京(45)が7月6日にフランスのピレネー山中で開催されるエタップ・デュ・ツールをスタートした。同大会はツール・ド・フランスの1区間を走る一般参加レースで、右京はF1で4度の総合優勝を成し遂げたアラン・プロストとポールポジションからスター
ガーミン・チポレが日本のパールイズミ製ジャージを着用してツール・ド・フランスに初登場した。スリップストリームという登録名でシーズンインしたプロコンチネンタルチームは、ツール・ド・フランス直前にGPS通信機器メーカーのガーミンをスポンサーに迎え、ニュー
世界最大の自転車レース、第95回ツール・ド・フランスが7月5日にブルターニュ半島で開幕し、ブレストからプリュムレックまでの距離197.5kmで行われた第1ステージでスペインのアレハンドロ・バルベルデ(28=ケスデパーニュ)が3年ぶり2度目の区間優勝を果たした。バル
癌と闘いながら世界一周走破に挑戦しているサイクリストのシール・エミコさんが癌の再発により冒険を中断し、治療に専念することになった。エミコさんの活動を支援してきたモンベルでは一日も早い回復をお祈りするとともに、「シールエミコ支援基金」を立ち上げ、新た
オランダに拠点を置き、ヨーロッパのトップシーンで活躍している ドルフィン・トレックMTBチームのジャージが入荷した。ショートスリーブジャージは価格12,000円。
7月3日に関東一円で発売される東京中日スポーツ(通称トーチュウ)にカラー全面2ページで「ツール・ド・フランス特集」が掲載される。トーチュウは新聞メディアとして国内で唯一、欧州ロードレースを定期的に報道することで知られ、5日に開幕するツール・ド・フランス
トレックのオフィシャルサイトにて、スタイリッシュなクロスバイク「SOHO S」をフィーチャーしたスペシャルサイトが公開された。
首都圏初のトレックストア「トレックストア六本木」が9月5日にオープンする。ハイエンドバイクからクロスバイクまで幅広いラインナップを取り揃え、最新設備を揃えるテックスペース、納得したバイク選びができる試乗バイクなど、トレックストアならではの充実したサー
日本自転車競技連盟が7月12日に南アフリカのケープタウンで開幕する2008年ジュニア世界選手権大会の代表選手団を発表した。
CAS(スポーツ仲裁裁判所)は6月30日、06年のツール・ド・フランスで不正薬物を使用したとして総合優勝のタイトルを剥奪されたフロイド・ランディス(32=アメリカ)の訴えを却下した。これによって同選手の失格が2年の歳月を経て確定した。