
今夏フリーエージェント(FA)となるレイカーズの八村塁。残留か移籍か、周囲が予想を巡らす中、米メディア『CLUTCH POINTS』は13日、「移籍先候補4選」を公開。最適な新天地としてグリズリーズを挙げた。
◆プレーオフ敗退のレイカーズ、今オフの補強予想は?「八村塁の残留が最優先事項」と米メディア 歴史的な活躍で手放せない存在に
■巨額の契約を勝ち取れる
チームはプレーオフのカンファレンス準決勝で散ったが、八村は存在感を発揮。今回のプレーオフを通じて、3Pシュート成功率は驚異の56.9%を記録した。
この活躍を受けて、『CLUTCH POINTS』は「(ロケッツ、サンダーとの)2つのプレーオフシリーズは、今夏FAになる八村にとって巨額の契約を勝ち取るには十分な時間だった」と紹介した。
その上で、同メディアは八村の“移籍先”として4チームを予想。ペリカンズ、ペイサーズの名前を挙げた後、レイカーズ残留の可能性を指摘した。
「このフォワードは、チーム内で長年に渡って重要な役割を担ってきた。レイカーズとしては日本人スターを手放すわけにはいかず、契約延長を締結することがオフの最優先事項となるだろう」などと記した。
そして、最適な新天地として指名したのが、グリズリーズだった。「彼らはNBAの中で、おそらくサラリーキャップの上限まで最も多くの余裕があるチームだ」とした上で、「補強資金があり、八村獲得を狙う他チームよりも好条件を提示できる可能性がある」とし、契約内容で優位に立つと推察した。
■「代理人に一任している」
同メディアは「メンフィスに必要なのは安定感。八村は安定して役割を遂行できる選手」とし、グリズリーズに求められる人材だと主張した。そして、「もしグリズリーズがジャ・モラントを残すことになれば、八村は今後数年に渡ってチームが競争力を保つ助けになる」と伝えた。
また、コートから離れたところでも「八村はメンフィスの若手選手たちが道を外れないように支えることができる。チームにはロッカールームで良い影響を与えられる存在が必要だが、八村はそれを提供できるだろう」とした。
プレーオフでの敗退後、八村は自身の新契約に関して「まったく考えていなかった。代理人とも関係者とも話はしていない。ただ目の前の試合、プレーオフを勝ち抜くことだけに集中していた」と明かし、契約交渉については「すべて代理人に任せている」と話していた。
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