ドジャースの大谷翔平投手は8日（日本時間9日）、敵地ターゲットフィールドでのツインズ戦に「2番DH」で先発出場。初回の第1打席で二塁打、6回表の第3打席にも二塁打を放ち、5試合連続マルチ安打をマークした。
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■詰まりながらも技アリの一打で左翼線へ
前日のカブス戦では今永昇太投手と初対戦した大谷。今永にはノーヒットに抑えられるも降板後に2安打をマーク。この日も好調を維持し、得点に絡む活躍を見せている。
ドジャース1点ビハインドの6回、1死走者なしで迎えた第3打席。大谷は相手2番手の左腕スティーブン・オーカート投手の初球インハイのシンカーを詰まりながらも左翼線へ運び、この日2本目の二塁打に。キャリア初の5試合連続マルチ安打を記録し、ウィル・スミス捕手の適時打で同点のホームを踏んだ。
米メディア『Dodgers Nation』の公式X（旧ツイッター）は、「本日2本目の二塁打！大谷翔平の活躍が止まらない」と拍手の絵文字を添えて称えている。
ここまで大谷は3打席に立ち、3打数2安打で打率は.340まで上昇。試合は6回表ドジャースの攻撃中。2－2の同点となっている。
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（H.Ariga／SPREAD編集部）
SHOHEI OHTANI HITS HIS SECOND DOUBLE OF THE DAY!
He just can’t stop producing for the Dodgers👏
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— Dodgers Nation (@DodgersNation) April 9, 2024
