Googleは、「ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）」2次ラウンド期間中、最も検索された“野球日本代表選手”検索ランキングを発表した。調査対象期間は3月12日（日）～16日（木）。
ランキングの1位には、大会前に弱気なコメントを残していた小林誠司が攻守両方で活躍を見せてランクイン。1次ラウンド期間中のランキングで1位を獲得した山田哲人は2位、2位にランクインした中田翔は3位となった。
2次ラウンド初戦で延長戦の末、オランダ勢を押さえ込んだ牧田和久は7位、7回に登板して菊池涼介の攻守に助けられつつ無安打無失点に抑えた日本代表最年少の松井裕樹は8位に、それぞれ初めてランクインした。
なお、ランキングは2次ラウンド時に登録された野球日本代表選手一覧をベースに検索数の多かった選手をリストアップしている。
■ランキングトップ10
・1位 小林誠司
・2位 山田哲人
・3位 中田翔
・4位 菊池涼介
・5位 坂本勇人
・6位 青木宣親
・7位 牧田和久
・8位 松井裕樹
・9位 鈴木誠也
・10位 千賀滉大
《美坂柚木》
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