鹿島アントラーズ、前半に4失点…猛追及ばずバンコク・ユナイテッドに敗れる | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

鹿島アントラーズ、前半に4失点…猛追及ばずバンコク・ユナイテッドに敗れる

スポーツ 短信
サッカーボール イメージ
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『2017Jリーグ アジアチャレンジinタイ インターリーグカップ』の第2戦が1月26日に行われ、鹿島アントラーズがバンコク・ユナイテッドと対戦した。

初戦でスパンブリーFCに勝利した鹿島。第2戦はタイ・プレミアリーグ2位のバンコクと戦った。昨シーズンのJリーグ王者として臨んだ鹿島だったが、前半10分にエリア内でドラガン・ボスコヴィッチを倒してしまいPK献上。これをボスコヴィッチに決められ先制された。

先制点を奪ったことでバンコクに勢いとリズムが生まれる。前半26分には再びボスコヴィッチ。ピッチのほぼ中央でボールを持つと、エリアの外から右足でシュート。早くも鹿島は2点を奪われた。

鹿島は前半35分にオウンゴール、37分にまたもボスコヴィッチに決められ0-4と大きく引き離される。なんとか反撃を試みたい鹿島も後半42分に金崎夢生が倒されPKを獲得。金崎が自ら決めて1点返した。

後半開始から選手を3人入れ替えた鹿島は後半3分、右からのクロスをレアンドロが押し込み加点。その後も攻め続けた鹿島。終了間際にレオ・シルバがFKを直接決めて1点差まで追い上げたが、同点に追いつく前にタイムアップ。

猛追を見せるも届かなかった鹿島にファンからは、「重要度は低いかもしれないがJリーグ王者として負けてほしくなかった」「この時期の勝敗はどうでもいい。しっかりしたチームを作って、怪我人なく開幕を迎えてくれ」「JリーグからクラブW杯、天皇杯までやってもう始動。選手がリフレッシュできてるか気になる」「負けてしまいましたが、後半の追い上げ凄かったです!!お疲れ様でした!」「4失点は取られ過ぎ」などの声が寄せられている。
《岩藤健》

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