6選手がFA権を行使、栗山巧は宣言残留「これからも西武で」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

6選手がFA権を行使、栗山巧は宣言残留「これからも西武で」

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野球 イメージ(c)Getty Images
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日本野球機構(NPB)は11月10日、2016年度のフリーエージェント(FA)宣言選手の公示を行った。宣言したのはFA有資格者88名のうち6名で、うち海外FA宣言施主が2名、国内FA宣言選手が4名となっている。

国内FA宣言を行ったのは陽岱鋼外野手(日本ハム)、森福允彦投手(ソフトバンク)、糸井嘉男外野手(オリックス)、山口俊投手(DeNA)の4名。

海外FA宣言を行ったのは岸孝之投手(西武)、栗山巧外野手(同)の2名。


このうち栗山は球団公式サイトを通じ、すでに宣言残留を表明している。

「これからも埼玉西武ライオンズでプレーしたいという意思が、今回のFA宣言と残留を決めたことになりました」

公示されたFA宣言選手のリストにファンからは、「一番魅力的なのは岸」「岸は楽天で決まりなのか?他の球団もほしいんじゃないか?」「栗山はミスターライオンズって感じ。西武以外でプレーするイメージが湧かない」「糸井は阪神かな。陽が気になる」などの声が寄せられている。

FA宣言した選手は11日から各球団との交渉が解禁される。
《岩藤健》

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