西武・岸孝之、海外FA権行使を表明…ファン「何が何でも残留希望」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

西武・岸孝之、海外FA権行使を表明…ファン「何が何でも残留希望」

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埼玉西武ライオンズは11月2日、公式ツイッターを更新。岸孝之投手が、海外FA権を行使することを発表した。

同日、球団にFA行使の書類を提出したという岸。プロ通算103勝を誇る右腕の動向に注目が集まっていたが、同投手の「他球団の評価を聞いてみたい」という思いが強く、今回の行使に至った。昨季は開幕から出遅れるなど、わずか5勝と低迷したが、今季は9勝を挙げるなど復調傾向。プロ入り10年間で二桁勝利7回。入団2年目の2008年にはエースとしてフル回転し、日本一にも大きく貢献した。

投手陣の大黒柱の決断に対して、ファンからは「残留」を求める多くの声が寄せられていた。




《浜田哲男》

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