ロッテ、日本ハムとの接戦を制す…角中勝也が3点本塁打 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ロッテ、日本ハムとの接戦を制す…角中勝也が3点本塁打

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野球ボール イメージ
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ロッテは8月2日、QVCマリンフィールドで日本ハムと対戦。角中勝也外野手が3点本塁打を放つなど活躍し、4-3で勝利した。

ロッテは初回、走者一、二塁の好機を作ると、角中が3点本塁打を放って幸先よく先制。5回裏には指名打者・デスパイネが2死一、二塁の場面で適時打を放って貴重な1点を追加。投げては、先発のスタンリッジ投手が6回途中3失点と先発の役割を果たし、勝利に貢献した。日本ハムは主砲・中田翔内野手の適時打などで追い上げたが、あと一歩及ばなかった。

これに対して、「今日もいっぱいいっぱいな展開でしたが、相手の圧力に屈することなく粘り強く守りきった価値ある勝利だったと思います。イ・デウン投手も大谷投手もナイスピッチング!明日は打って勝ちましょう!」「初回のスリーランホームランで、試合の流れを引き寄せ、先発が試合を作り追い上げられながらも、新体制のブルペンで逃げ切り快心の勝利」「ハムに先勝!角中の初回の3ラン 効きましたね!デスパの中押しタイムリーも良かったです!」とロッテの勝利を喜ぶファンの声が多く寄せられていた。

《浜田哲男》

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