オリックス、小田裕也のサヨナラ犠飛で劇的勝利…ロッテは打線が振るわず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

オリックス、小田裕也のサヨナラ犠飛で劇的勝利…ロッテは打線が振るわず

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野球 イメージ(c)Getty Images
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オリックスは7月28日、ほっともっとフィールド神戸でロッテと対戦。小田裕也外野手のサヨナラ犠飛で2-1の劇的勝利を飾った。

1-1の同点で迎えた9回裏、オリックスは無死二、三塁の好機を作ると、小田がロッテの守護神・西野勇士投手からサヨナラとなる値千金の犠飛を放って試合を決めた。投げては、3番手の平野佳寿投手が今季2勝目を挙げた。

ロッテは先発の唐川侑己投手が好投を見せるも、打線が援護できなかった。



ロッテファンからは先発の唐川には一定の評価を与えるものの、今シーズン何度か見られた守護神が打ち崩されての敗戦に不満の声が多数寄せられていた。



《浜田哲男》

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