リオデジャネイロ五輪の女子ホッケー日本代表に、コカ・コーラウエスト レッドスパークスのホッケー部に所属する5名の選手が決定した。
選出メンバーは、小野真由美(ディフェンダー)、三橋亜記(フォワード)、西村綾加(ディフェンダー)、湯田葉月(ミッドフィルダー)、錦織えみ(ディフェンダー)だ。同部の所属選手がオリンピック選手として出場するのは、2008年北京大会、2012年ロンドン大会に続き3大会連続となる。
ディフェンダーの小野は、「ホッケーというスポーツをたくさんの方々に知ってもらえるよう、リオ五輪では結果を残したい」とコメント。フォワードの三橋は、「日本の強みでもある“走るホッケー”で勝利をつかみたい」と意気込みを語った。
コカ・コーラグループは、オリンピックのパートナーとして88年に渡り支援してきた。今後も東京オリンピックを見据え、オリンピックムーブメントを盛り上げていく。
《美坂柚木》
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