スアレス4G3Aの大暴れ、バルセロナが8発大勝で連敗ストップ | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

スアレス4G3Aの大暴れ、バルセロナが8発大勝で連敗ストップ

スポーツ 短信
ルイス・スアレス(c)Getty Images
  • ルイス・スアレス(c)Getty Images
  • サッカー ゴール イメージ(c)Getty Images
バルセロナは4月20日、リーガ・エスパニョーラ第34節でデポルティーボと対戦し8-0で勝利した。バルセロナはルイス・スアレスが4ゴール3アシストの活躍を見せた。

3連敗でアトレティコ・マドリードに勝ち点で並ばれ、レアル・マドリードにも1差に迫られたバルセロナ。絶対に負けられない試合は前半11分にスアレスのゴールで先制する。その後は敵地でゴールショーを展開。久しぶりの勝利で首位を守った。

この試合で4ゴールを決めたスアレスは、今シーズンの公式戦で49得点に到達。1996-97シーズンに元ブラジル代表FWロナウド氏が記録した47ゴールを抜いた。クラブ公式サイトによるとスアレスは、「最も大事なのは、僕らが不調に陥った後、このゴールが大切な勝利の役に立ったということだ。僕らの目的を達成するために、練習を続けていくし、この努力が結果につながると確信している」」とコメントしている。

連敗を止める大爆発にファンからは活躍を称える、「スアレス様々ですね」「純粋にスアレスがすごい」「バルサ8得点と聞いておかしいと思ったが、スアレス4G3Aと聞いて理解を超えた」「1試合で4G3Aなんて起こるんだ…」「スアレスが宇宙人レベルに」などの声が寄せられている。

この試合で4ゴールを加えたスアレスは、今季リーガでの得点数を30に伸ばし、31ゴールで首位を走るクリスティアーノ・ロナウドに1差まで迫った。

《岩藤健》

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