【ゴルフ】米国のクラブメーカー「イーデルゴルフ」、日本市場に参入 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【ゴルフ】米国のクラブメーカー「イーデルゴルフ」、日本市場に参入

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米国のクラブメーカー「イーデルゴルフ」、日本市場に参入
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イーデルゴルフジャパンは、日本ゴルフ市場に米国・テキサス州生まれのゴルフクラブメーカー「Edel Golf(イーデルゴルフ)」が初めて参入することを発表した。

同社は、「イーデルゴルフ」製品の日本での輸入販売元となる法人として、2015年10月からパターとウェッジを中心に販売を開始する(一部店舗は9月19日より先行販売)。また、12月を目処に、関東・関西の特約店とゴルフスタジオで、フィッティングサービスを順次展開していく予定だ。販売価格は2万3千円(税抜き)からを予定している。

イーデルゴルフは、全米プロゴルフ協会(PGA)のプロゴルファーでもあるディビッド・イーデルが創立。クラブは自社工場で、熟練工がオールハンドメイド(キャディバッグを除く)で一本一本製造している。また、ゴルファーが持つストロークの癖を見つけ、その人に合った一本を提案。フィッティングサービスによるカスタムクラブ製造・販売によって、米国を中心に世界中のゴルファーから支持を集めている。

クラブの特徴として代表的なものは、パターの「トルクバランスシステム」だ。「MOI(慣性モーメント)」の大きいパターはストローク中、重心距離が長いため、フェースが開いて当たりやすい特性がある。そこで、ソールのトゥ側をくり抜くことでトゥ側を軽く、ヒール側が重くなるように設計している。

ウェッジには、重心がフェースの中央にくる「センターグラビティ」設計を採用。フェースローテーションが少なくなるとともに、スイング中のヘッドのブレを最小限に抑える。
《美坂柚木》

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