【MLB】佐々木朗希、最終回に“最速163キロ”圧巻パフォーマンス 米記者絶賛のスプリット「ブルペンの救世主だ」 ドジャースWCS突破 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】佐々木朗希、最終回に“最速163キロ”圧巻パフォーマンス 米記者絶賛のスプリット「ブルペンの救世主だ」 ドジャースWCS突破

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【MLB】佐々木朗希、最終回に“最速163キロ”圧巻パフォーマンス 米記者絶賛のスプリット「ブルペンの救世主だ」 ドジャースWCS突破
  • 【MLB】佐々木朗希、最終回に“最速163キロ”圧巻パフォーマンス 米記者絶賛のスプリット「ブルペンの救世主だ」 ドジャースWCS突破

ドジャース佐々木朗希投手は1日(日本時間2日)、本拠地ドジャースタジアムでのレッズ戦に5番手で登板。最終回のマウンドを無失点に抑えて、8-4で試合を締めた。

第1戦に続いて勝利したドジャースは、連勝でワイルドカードシリーズ突破。他カードより一足早く地区シリーズ進出を決めた。

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■大谷翔平も頷きながら見守る

4点リードの9回表にマウンドへ上がった佐々木は、先頭のスペンサー・スティアー内野手を低めのスプリットで空振り三振に。続くギャビン・ラックス内野手も同じスプリットで空振り三振に仕留めると、3人目のオースティン・ヘイズ外野手は、内角フォーシームを詰まらせて遊直に打ち取った。

地元メディア『ドジャース・ネーション』のダグ・マッケイン氏は、「ロウキはドジャースブルペンの救世主になるだろう」とXに投稿し絶賛。この日の佐々木は、1回11球を投げて無安打無四球無失点。7球がフォーシーム、4球が決め球スプリット。最速101.4マイル(約163.1キロ)を計測した。

ベンチで頷きながら佐々木の登板を見守った大谷翔平投手は、1点リードの6回裏に貴重な追加点となる適時打を記録。先発の山本由伸投手は、6回2/3を4安打2四球2失点(自責0)9奪三振の快投。日本選手3人の活躍が、ドジャースの地区シリーズ進出を大きく後押しした。

試合はドジャースが8-4で連勝。4日(同5日)から東地区覇者のフィリーズと対戦する。

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