【津々見友彦の6輪生活】コンツアーのアクションカメラ・ROAM3を使ってみる「自転車向けに扱いやすい」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【津々見友彦の6輪生活】コンツアーのアクションカメラ・ROAM3を使ってみる「自転車向けに扱いやすい」

オピニオン コラム
【津々見友彦の6輪生活】コンツアーのアクションカメラ・ROAM3を使ってみる
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前々から気になっていたアメリカ・シアトルのCONTOUR(コンツアー)社製のアクションカメラ。ボディがカチッと精悍なデザインで、仕上げも美しい。アルミボディと強化プラスチックで頑丈な作りだ。ボディの質感が高く高級感がある。

今回試用した『ROAM3(ローム3)』は、サイズはやや大きめで100x59x34mm。本体重量は145gと多少重めかも知れない。とは言え、我々サイクリストにとっては特に大き過ぎるサイズではない。





コンツアーの高級モデル『CONTOUR+』と『ROAM』が最初に日本デビューしたのは 2011年12月。現在は『CONTOUR+2』(3万7905円・税抜き)と、ここで紹介する『ROAM3』(2万5000円・税抜き)を販売中だ。

今回は自転車のハンドルに取り付ける別売りアダプターの「バーマウント」(3000円・税抜き)とともに使用した。マウントとカメラとは驚くほど大胆な取り付け方だ。マウントはハンドルバーには六角ボルトで締めるが、とてもしっかりと取り付き、安心感が高い。そしてソリの様な形のマウントは前後、左右に傾けられ、かなり自由度が高い。





そしてマウントに何とROAM3本体を90度寝かせて、スライドして差し込むのだ。
「えっ、これでは画像が横向きになるのでは?」と、一瞬びっくり。だが、ここからがROAM3の真骨頂。なんと円柱型カメラの中心部を捻るとグルリと回り、画像が正しく水平になるように微調整が可能なのだ。基本的には 90 度左右どちらに回しても、そこで軽くロック出来るようにクリック感が作られている。全体に270度回転する。

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《津々見友彦》

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