新城が「今シーズンのいいスタートが切れた」とダウンアンダー完走 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

新城が「今シーズンのいいスタートが切れた」とダウンアンダー完走

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ツアーダウンアンダーの最終区間となる第6ステージを新城幸也(ヨーロッパカー)がゴールした。「最終日にしてやっとエンジンがかかった感じで調子よかった。このレースは本当にチャンスがあると感じたし、今シーズンのいいスタートを切れた思う」と語った。
  • ツアーダウンアンダーの最終区間となる第6ステージを新城幸也(ヨーロッパカー)がゴールした。「最終日にしてやっとエンジンがかかった感じで調子よかった。このレースは本当にチャンスがあると感じたし、今シーズンのいいスタートを切れた思う」と語った。
ツアーダウンアンダーの最終区間となる第6ステージを新城幸也(ヨーロッパカー)がゴールした。「最終日にしてやっとエンジンがかかった感じで調子よかった。このレースは本当にチャンスがあると感じたし、今シーズンのいいスタートを切れた思う」と語った。

最終日はアデレード市街地の一周4.75kmのコースを18周回する85kmのクリテリウム。スタートしてすぐに3選手が逃げグループを形成すると、新城を含むヨーロッパカーは中盤から後方に位置し、様子をうかがった。

残り3周、スプリントしたいというチームメイトのため、新城はスプリントに持ち込みたい他チームとともに積極的に前を走る。3人の逃げはラスト2周を切ったところで終了。勝負は集団ゴールスプリントに持ち込まれ、アシストを終えた新城は同集団の81位でゴール。

「チームメイトのケビン・レザがスプリントに行くと言っていたのでアシストにまわった。今シーズンのいいスタートを切れた」

新城は27日、チームとともにフランスに戻り、スペインのマヨルカ島でのレースに参戦する予定。(飯島美和)
《編集部》

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