米国ガーミン社のGPSランニングウォッチ、ForeAthleteシリーズから最新モデルとして「ForeAthlete 35J」が発売された。手首で心拍数が取れるモデルであるとともに、GPSで取得した実走データをクラウドサイト上で管理するなどで、その使い勝手は無限に広がる。
ランニング用GPSウォッチのForeAthleteシリーズからベーシックモデルとして「ForeAthlete 35J」が登場した。ジョギングだけではなく、サイクリングやウォーキング、フィットネスクラブの室内トレーニングでも使え、初めて購入するランニングウォッチとして最適。
GPSランニングウォッチのForeAthlete(フォアアスリート)シリーズから最新モデルとして「ForeAthlete 35J」が発売された。モノクロディスプレーのベーシックモデルだが、わずらわしい胸のセンサーベルト不要で、手首に装着するだけで心拍数が測れるのが魅力。
日本最大級の自転車見本市「サイクルモードインターナショナル2016」が11月4日~6日まで千葉・幕張メッセで開催された。今回で12回目となる自転車見本市は、業界の商談の場という雰囲気を一掃し、一般愛好家が最新自転車を試乗できることを前面に打ち出した。
ガーミンは11月19日に、活動量計付きアナログウォッチ、光学式心拍計付きランニングウォッチのベーシックモデル、アウトドアハンディモデルを発売する。
京セラは、幕張メッセで開催された「IoT/M2M展」で、“超小型”といえるマイクロタイプの各種センサーを組み込んだウェアラブルデバイスを参考出展した。