大量の新機能をざっとチェックしたところで、実際に使ってみた。まず装着感だが、本体がコンパクトで軽量になってくれたおかげで、つけていることを忘れられるほどのフィット感となった。
日本時間の26日未明から行われるGoogleの開発者向けカンファレンス「Google I/O 2014」で、Androidの次期バージョンが発表されると米Bloombergが報じている。
アディダスが展開する『miCoach』シリーズ。心拍数を基にリアルタイムのコーチングが可能になるウェアラブルデバイスだ。世界的には、サッカーの代表チームや、最高峰のプロチームが続々と利用を開始している。
パイオニアは、100%子会社であるパイオニアホームエレクトロニクス(PHE)の株式の一部を、オンキヨーと香港の投資ファンドであるベアリング・プライベート・エクイティ・アジアに譲渡することで基本合意したと発表した。
日本のGoogle Play ストアはこのほど、「Google Glass Explorer Edition」のページを公開した。
auのLTE通信網を利用したケイ・オプティコムのモバイルサービス「mineo(マイネオ)」。今回は、都心の人が多く集まるスポット5ヵ所における調査結果をレポートする。
アディダスが展開する『miCoach』シリーズは、アスリートに向けて心拍数を基にリアルタイムにコーチングするウェアラブルデバイスだ。先日、横浜F・マリノスが導入を決めた『miCoach elite』システムなど、ラインナップの拡大も進む。
「運輸システムEXPO」でJUKIは、スリープバスターを出展した。発売から2年が経過するスリープバスターは、先頃バージョンアップが実施され、さらに2つの判定機能が加わった。
ワイヤレス給電の標準化団体「Alliance for Wireless Power (A4WP)」は、「スマートなワイヤレス給電を実現するAlliance for Wireless Power」と題してセミナーを実施。次世代非接触給電システムとして提唱する「Rezence(レゼンス)」の最新状況などについて説明した。
スマートフォンとBluetoothで接続する指輪型ウェアラブル端末「Ringly」が、予約受付を開始した。発売は今秋の予定で、価格は145ドルから。
走行ペースや心拍数を教えてくれるランニングウォッチの進化がすごいことになっている。このジャンルをリードするGARMINの最新モデル『ForeAthlete 620J』は、ついにVO2max(最大酸素摂取量)までもシミュレート測定できるようになった。
NTTドコモとドコモ・ヘルスケアは12日、6月11日に発売したばかりのリストバンド型活動量計「ムーヴバンド2」のブラックモデルの販売を一時停止したと発表した。ベルト関連の不具合が判明した。
GARMINのGPSランニングウォッチの人気モデルが『ForeAthlete 220J』へモデルチェンジした。モデルナンバーは従来の「210」から「220」へと少し変わっただけだが、デザインも機能も一新し、実質的にはまったく別のモデルといえるほどの大変身を遂げている。
COMPUTEX TAIPEIの南港展示ホールに出展する香港のメーカー、GALAPADはピラミッド型のAndroid OS搭載メディアプレーヤーや、防水タイプのスマートウォッチなどを公開している。
「ユーザーの生活や仕事にシームレスな体験を創出するため、アップルのプラットフォーム、サービス、デバイスを統合します。これは、Appleにしかできないものです。」と紹介したYosemiteは、MacやiOSデバイス向けの新しいOS Xのバージョンだ。
COMPUTEX TAIPEIの会場「TWTC 1号館」のブースに、フィットネス機能に全力を注いだというスマートバンド「Fitness Tracker」を見つけた。
Health機能は、iOS 8のSDKに追加されたHealthKitによって、アプリにさまざまな健康管理機能を実現するものだ。今後普及が見込まれているウェアラブルデバイスの追い風になるか。
年あたりから、2014年は「ウェアラブル元年」になるというような話題が飛び交っているが、とくに注目されているのが米Googleが開発中の「Google Glass」の動向だ。
米国時間の6月2日、Appleの開発者向けカンファレンスである「WWDC」が開催された。今回はハードウエアの発表はなく、またCarPlayに関する注目の話題もなかったが、モバイルデバイスに関係あるトピックを中心にいくつかピックアップしたい。