2015年ツール・ド・スイス、6月16日の第4ステージはフリムス~シュバルルツェンバッハ間の193.2km。オーストラリアのマイケル・マシューズ(オリカ・グリーンエッジ)が上りスプリントを制して、ツール・ド・スイス自身初のステージ優勝を挙げた。
阪神は6月16日、甲子園で日本ハムと対戦。阪神の先発・岩田稔投手が粘りの投球で今季5勝目をマーク。打線は今季最多の11得点と爆発し、阪神が11-4で大勝した。
サッカー日本代表は6月16日、埼玉スタジアムでシンガポールと対戦(ワールドカップロシア大会 アジア2次予選E組)。前半後半を通じて圧倒的にボールを支配しながらも無得点で終わり、FIFAランキング154位の格下相手に痛恨のドロー発進となった。
トライアル世界選手権シリーズ第4戦・イギリスGPが6月13日・14日、ペンリスで開催され、トニー・ボウ(ホンダ)は両日とも勝利、開幕以来負けなしの8連勝を飾った。
フランスの2015年クリテリウム・デュ・ドーフィネで、エリトリアのダニエル・テクレハイマノ(MTNクベカ)が山岳賞ジャージを獲得した。南アフリカのMTNクベカにとって、ワールドツアーレースのジャージを獲得するのはチーム初の快挙となった。
フランスの2015年クリテリウム・デュ・ドーフィネ、6月14日の最終第8ステージでアメリカのティージェイ・バンガーデレン(BMCレーシング)はクリストファー・フルーム(チームスカイ)に逆転を許し、僅差でリーダージャージを手放した。
ドイツのワンデーレース、ルント・ウム・ケルンが6月14日に196.7kmのコースで開催。ベルギーのトム・ボーネン(エティックス・クイックステップ)が5人の逃げ集団のスプリントを制し、今季2勝目を挙げた。
フランスの2015年クリテリウム・デュ・ドーフィネ、6月14日の最終第8ステージを終え、イギリスのクリストファー・フルーム(チームスカイ)が自身2度目の総合優勝を飾った。
2015年ツール・ド・スイス、6月15日の第3ステージはスロバキアのペーター・サガン(ティンコフ・サクソ)が今季5勝目を挙げ、チームメイトに感謝した。
2015年ツール・ド・スイス、6月15日の第3ステージはクイント~オリボネ間の117.3km。スロバキアのペーター・サガン(ティンコフ・サクソ)がゴールスプリントを制し、ツール・ド・スイス通算ステージ10勝目を挙げた。
NBAファイナル第5戦が6月14日に行われ、ゴールデンステート・ウォリアーズがクリーブランド・キャバリアーズに104-91で競り勝った。ウォリアーズは本拠地で王手をかけた。
マイアミ・マーリンズは6月14日、コロラド・ロッキーズと対戦し1-4で敗れた。七回に代打で出場したイチロー外野手は適時打を放ち、打率を.281に上げている。
6月14日、スペインのカタルニアでMotoGP 第7戦の決勝レースが行われ、ホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)が4連勝で今季6勝目。チームメイトのバレンティーノ・ロッシも2位に入り、ヤマハは1-2フィニッシュを達成した。
●東京2020スポンサーシッププログラムとは
2015年UCI MTBワールドカップ・ダウンヒル第3戦オーストリア・レオガング、6月14日に男子決勝が行われた。アメリカのアーロン・グウィンがチェーンが切れるトラブルにもかかわらず、第1戦に続く今季2勝目を挙げた。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、東京2020スポンサーシップ契約についての記者会見及び調印式を6月15日、都内にて行った。
2015年ツール・ド・スイス、6月14日の第2ステージはリッシュ・ロートクロイツをスタート・ゴール地点とする161.6km。クロアチアのクリスチャン・デュラセク(ランプレ・メリダ)がゴール前で最後のアタックを決め、ワールドツアー初勝利を挙げた。
2015年UCI MTBワールドカップ・ダウンヒル第3戦オーストリア・レオガングが開催。女子はレイチェル・アサートンが連勝し、ワールドカップ通算22勝目を挙げた。
2015年ツール・ド・スイス、6月13日のプロローグはリッシュ・ロートクロイツでの5.1kmの個人タイムトライアル(TT)。オランダのトム・ドゥムラン(ジャイアント・アルペシン)が最速タイムで優勝し、総合首位にも立った。
フランスの2015年クリテリウム・デュ・ドーフィネ、6月14日の最終第8ステージはサン・ジェルベ・モンブラン~マドン・バルフレジュ間の156.5km。イギリスのクリストファー・フルーム(スカイ)が前日に続いてステージ優勝を飾り、総合でも逆転優勝を獲得した。
フランスの2015年クリテリウム・デュ・ドーフィネ、6月13日の第7ステージはモンメリアン~サン・ジェルベ・モンブラン間の155km。2013年ツール・ド・フランス王者のイギリスのクリストファー・フルーム(スカイ)が本領発揮し、頂上ゴールを制覇した。
13~14日に決勝が行なわれた第83回ルマン24時間耐久レース。総合優勝争いはポルシェとアウディによって展開され、ポルシェが17回目の勝利を1-2で飾った。苦闘した日本勢、トヨタと日産にとっては、耐久王の底力を見せつけられたレースでもあった。
フランス・ナントで行われたヴェロシティでは自然に優しい環境と、より多くの人がサイクリングを楽しめる環境作りが大きなテーマとなっている。参加団体の一つ、Euro Veloでは、サイクリングでヨーロッパを横断するためのサイクリングトレイルを整備中である。
ロッテは6月14日、QVCマリンフィールドで巨人と対戦。ロッテは最終回に驚異的な粘りを見せて劇的な逆転サヨナラ勝ち。試合は3-2でロッテが勝利し、巨人に3連勝となった。
楽天は6月14日、コボスタ宮城で中日と対戦。楽天・先発の則本昂大投手が、前夜の試合で13安打7得点と爆発した中日打線を相手にわずか3安打の完封。楽天が4-0で勝利した。
6月7日から全8ステージ、総走行距離1249kmで開催されたツール・ド・コリア。NIPPOビーニファンティーニの山本元喜がトップから51秒差の総合成績6位となり、UCIポイント16点を獲得した。
第83回ルマン24時間レース決勝、栄光のチェッカーを受けたのはポルシェ『919ハイブリッド』19号車(ニック・タンディ/アール・バンバー/ニコ・ヒュルケンベルグ)。
22時間40分経過後、後方から粘り強い走行を続けていた日産の『GT-R LM NISMO』がスローダウン、フロントカウルから煙が出てストップ。リスタートを試みたところ、今度は左フェンダー付近から火を噴いてしまう。
最終盤に入り、マシンとドライバーの緊張感は限界に達しつつある。
2015年のルマン24時間耐久レースは、ゴールまで残り3時間を切り終盤戦を迎えている。
2015年のルマン24時間耐久レースは15時間が経過。長いナイトセッションが終わり、サルト・サーキットは少しずつ夜明けの瞬間を迎えつつある。
日本時間の13日22時にスタートした2015ルマン24時間耐久レースは、全体の半分にあたる12時間が経過。依然としてポルシェとアウディが同一周回で緊迫したバトルを展開している。
西武は6月13日、西武ドームでヤクルトと対戦。西武・先発の菊池雄星投手が、ヤクルト打線を相手に7回1安打1失点の快投を見せるなど躍動。西武が6-4で勝利した。
2015年のルマン24時間耐久レースはスタートから9時間が経過。すっかり日が暮れてナイトセッションに突入したが依然としてポルシェとアウディの緊迫したトップ争いを展開。ピットインのたびに順位が入れ替わる緊迫したものになっている。
2015ルマン24時間耐久レースはスタートから6時間が経過。依然として17号車ポルシェ(T・ベルンハルト/M・ウェバー/B・ハートレー)がトップを死守。それをアウディ勢が追いかける展開が続いている。
ロッテは6月13日、QVCマリンフィールドで巨人と対戦。この日先発マウンドに上がったロッテの石川歩投手が、巨人打線を相手に7回6安打1失点の好投で今季5勝目。試合はロッテが3-1で勝利した。
2015ルマン24時間耐久レースはスタートから3時間が経過。依然としてポルシェとアウディのトップ争いが続いている。
ルマンは1時間半経過。セーフティカーで各車の距離が一気に縮まると、トップ2のポルシェ17号車/18号車をアウディ『R18 e-tronクワトロ』7号車を駆るアンドレ・ロッテラーが猛追。わずかなスキを突いて一気に2台を抜き去りトップに浮上した。
現地時間の13日15時にスタートした2015ルマン24時間耐久レースは、スタートから1時間が経過。早くもトップ争いはポルシェ勢とアウディ勢の激しい争いとなっている。
46分経過後、オルドネスが駆る日産の『GT-R LM NISMO』21号車がドアが開いてしまうトラブルが発生。23号車もクラッチトラブルのためピットスタートを余儀なくされるなど、序盤から苦戦が続いている。