「90分間あたりの得点率」という記録がある。ゴール数と出場時間から、その選手が1試合平均で何点をあげているのかを算出するものだが、今シーズンのJ1ではちょっとした"異変"が起こっている。
9月19日にCHELSEA対ARSENALのプレミア・リーグの試合が行われた。ARSENALは2人の退場者を出し、0-2で敗れたが、日頃おとなしいARSENALサポートの怒りが止まらない。
5人制サッカーの世界大会で、2014-2015年、日本大会を制覇した「柴田工務店」チーム。その後、世界大会にも出場した。キャプテンの熊谷和夫選手と、宮田真一監督に話を聞いた。
残りが10試合となり、いよいよ最終コーナーに突入したJ2戦線。各チームが32試合を消化しているなかで、3位につけているセレッソ大阪のキャプテンにして精神的支柱、ボランチの山口蛍はここまで5試合を欠場している。
9月19日に行われたラグビーW杯、日本は南アフリカを34-32で下した。最後は逆サイドへワイドに振り、南アフリカを振り切ってカーン・ヘスケスが逆転のトライを決めた。
シルバーウィークの2日目、晴天に恵まれた東京の日曜日。夏のような湿度はないものの、強い日差しの中、品川のフットサル場で試合を楽しむチームがいくつか集まっていた。
痛み止めの注射を打って試合に強行出場する選手はいても、チームの練習に歯を食いしばって臨む選手はまずいない。常識的に考えてもありえないと思っていたからこそ、一報を聞いたときには耳を疑った。
新天地へ旅立つときのあいさつは、えてして紋切り型の内容となることが多い。ヨーロッパに戦いの場を移すJリーガーの場合は特に、感謝の思いを伝えたい人たちを順に挙げて締めくくる。
世の中には多くのスポーツがあります。数多あるスポーツの中からマイナースポーツで活躍する選手を紹介していますが、そこで取り上げる競技に接する機会はなかなかありません。でも、面白そうなものばかり!
朝日健太郎氏。バレーボール日本代表で活躍し、ビーチバレーボール日本代表として北京、ロンドンと五輪に2大会出場、日本人として新たな道を切り拓いてきた。
足掛け7年にわたって積み重ね、大台に到達させた通算ゴール数を忘れさせてしまうほど、日本代表のFW本田圭佑(ACミラン)は不完全燃焼の思いを募らせていた。
こんにちは、ヒッキーです。
敵を作らない能力、と表現すればいいだろうか。今夏から挑戦の場をブンデスリーガのマインツへ移した日本代表FW武藤嘉紀が放つ、摩訶不思議なオーラを目の当たりにした思いがした。