2015年UCI MTBワールドカップ・ダウンヒル第3戦オーストリア・レオガング、6月14日に男子決勝が行われた。アメリカのアーロン・グウィンがチェーンが切れるトラブルにもかかわらず、第1戦に続く今季2勝目を挙げた。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、東京2020スポンサーシップ契約についての記者会見及び調印式を6月15日、都内にて行った。
2015年ツール・ド・スイス、6月14日の第2ステージはリッシュ・ロートクロイツをスタート・ゴール地点とする161.6km。クロアチアのクリスチャン・デュラセク(ランプレ・メリダ)がゴール前で最後のアタックを決め、ワールドツアー初勝利を挙げた。
2015年UCI MTBワールドカップ・ダウンヒル第3戦オーストリア・レオガングが開催。女子はレイチェル・アサートンが連勝し、ワールドカップ通算22勝目を挙げた。
日本の自転車界、競輪界が期待する注目の選手が九州にいる。南大隅高校3年自転車競技部内村舞織選手だ。九州ブロックの高校総体自転車競技大会で取材を行った。
日本学生自転車競技連盟から、2015年6月13日(土)、14日(日)に開催された「第31回全日本学生選手権個人ロードレース大会」のレポートと結果が届いた。
2015年ツール・ド・スイス、6月13日のプロローグはリッシュ・ロートクロイツでの5.1kmの個人タイムトライアル(TT)。オランダのトム・ドゥムラン(ジャイアント・アルペシン)が最速タイムで優勝し、総合首位にも立った。
フランスの2015年クリテリウム・デュ・ドーフィネ、6月14日の最終第8ステージはサン・ジェルベ・モンブラン~マドン・バルフレジュ間の156.5km。イギリスのクリストファー・フルーム(スカイ)が前日に続いてステージ優勝を飾り、総合でも逆転優勝を獲得した。
わずか3秒の間に、FW宇佐美貴史(ガンバ大阪)は思考回路をフル稼働させていた。高速ドリブルで突き進みながら、3つの選択肢からベストのプレーを弾き出そうとしていた。
フランスの2015年クリテリウム・デュ・ドーフィネ、6月13日の第7ステージはモンメリアン~サン・ジェルベ・モンブラン間の155km。2013年ツール・ド・フランス王者のイギリスのクリストファー・フルーム(スカイ)が本領発揮し、頂上ゴールを制覇した。
13~14日に決勝が行なわれた第83回ルマン24時間耐久レース。総合優勝争いはポルシェとアウディによって展開され、ポルシェが17回目の勝利を1-2で飾った。苦闘した日本勢、トヨタと日産にとっては、耐久王の底力を見せつけられたレースでもあった。
フランス・ナントで行われたヴェロシティでは自然に優しい環境と、より多くの人がサイクリングを楽しめる環境作りが大きなテーマとなっている。参加団体の一つ、Euro Veloでは、サイクリングでヨーロッパを横断するためのサイクリングトレイルを整備中である。
マイアミ・マーリンズは6月13日にコロラド・ロッキーズと対戦し、ジャンカルロ・スタントンの23号2ランも飛び出して4-1で勝利した。
ロッテは6月14日、QVCマリンフィールドで巨人と対戦。ロッテは最終回に驚異的な粘りを見せて劇的な逆転サヨナラ勝ち。試合は3-2でロッテが勝利し、巨人に3連勝となった。
ニューヨーク・ヤンキースのアレックス・ロドリゲスが6月13日、ボルティモア・オリオールズとの試合で12号2ランを放ち、メジャー通算2000打点を達成した。
楽天は6月14日、コボスタ宮城で中日と対戦。楽天・先発の則本昂大投手が、前夜の試合で13安打7得点と爆発した中日打線を相手にわずか3安打の完封。楽天が4-0で勝利した。
6月7日から全8ステージ、総走行距離1249kmで開催されたツール・ド・コリア。NIPPOビーニファンティーニの山本元喜がトップから51秒差の総合成績6位となり、UCIポイント16点を獲得した。
第83回ルマン24時間レース決勝、栄光のチェッカーを受けたのはポルシェ『919ハイブリッド』19号車(ニック・タンディ/アール・バンバー/ニコ・ヒュルケンベルグ)。
22時間40分経過後、後方から粘り強い走行を続けていた日産の『GT-R LM NISMO』がスローダウン、フロントカウルから煙が出てストップ。リスタートを試みたところ、今度は左フェンダー付近から火を噴いてしまう。
最終盤に入り、マシンとドライバーの緊張感は限界に達しつつある。
2015年のルマン24時間耐久レースは、ゴールまで残り3時間を切り終盤戦を迎えている。
日本ハムは6月14日、札幌ドームでDeNAと対戦。6月10日に巨人から電撃トレードで移籍してきたばかりの矢野謙次外野手が逆転3点本塁打を放ち、3-1で日本ハムが勝利した。
2015年のルマン24時間耐久レースは15時間が経過。長いナイトセッションが終わり、サルト・サーキットは少しずつ夜明けの瞬間を迎えつつある。
日本時間の13日22時にスタートした2015ルマン24時間耐久レースは、全体の半分にあたる12時間が経過。依然としてポルシェとアウディが同一周回で緊迫したバトルを展開している。
西武は6月13日、西武ドームでヤクルトと対戦。西武・先発の菊池雄星投手が、ヤクルト打線を相手に7回1安打1失点の快投を見せるなど躍動。西武が6-4で勝利した。
2015年のルマン24時間耐久レースはスタートから9時間が経過。すっかり日が暮れてナイトセッションに突入したが依然としてポルシェとアウディの緊迫したトップ争いを展開。ピットインのたびに順位が入れ替わる緊迫したものになっている。
2015ルマン24時間耐久レースはスタートから6時間が経過。依然として17号車ポルシェ(T・ベルンハルト/M・ウェバー/B・ハートレー)がトップを死守。それをアウディ勢が追いかける展開が続いている。
ロッテは6月13日、QVCマリンフィールドで巨人と対戦。この日先発マウンドに上がったロッテの石川歩投手が、巨人打線を相手に7回6安打1失点の好投で今季5勝目。試合はロッテが3-1で勝利した。
2015ルマン24時間耐久レースはスタートから3時間が経過。依然としてポルシェとアウディのトップ争いが続いている。
ルマンは1時間半経過。セーフティカーで各車の距離が一気に縮まると、トップ2のポルシェ17号車/18号車をアウディ『R18 e-tronクワトロ』7号車を駆るアンドレ・ロッテラーが猛追。わずかなスキを突いて一気に2台を抜き去りトップに浮上した。
現地時間の13日15時にスタートした2015ルマン24時間耐久レースは、スタートから1時間が経過。早くもトップ争いはポルシェ勢とアウディ勢の激しい争いとなっている。
46分経過後、オルドネスが駆る日産の『GT-R LM NISMO』21号車がドアが開いてしまうトラブルが発生。23号車もクラッチトラブルのためピットスタートを余儀なくされるなど、序盤から苦戦が続いている。
日本ハムは6月13日、札幌ドームでDeNAと対戦。中田翔内野手が両リーグ一番乗りとなる今季第20号を放つ活躍でDeNAとの接戦を制した。試合は3-2で日本ハムが勝利した。
日本オリンピック委員会(JOC)は6月12日、スポーツ各分野で優れた成果を挙げた者の栄誉を讃える「平成26年度JOCスポーツ賞表彰式」を東京都内で開催した。
男子テニスのメルセデス・カップは6月12日、準々決勝が行われ第1シードのラファエル・ナダルが第5シードのバーナード・トミックを6-4、6-7、6-3のフルセットで下しベスト4進出を決めた。
フランスの2015年クリテリウム・デュ・ドーフィネ、6月12日の第6ステージ、イギリスのサイモン・イェーツ(オリカ・グリーンエッジ)がベストヤングライダー賞首位に浮上し、ホワイトジャージを手に入れた。
ソフトバンク対広島戦は6月12日にヤフオクドームで行われ、広島の黒田博樹投手が8回無失点の好投を見せ、6-0でソフトバンクを破った。
フランスの2015年クリテリウム・デュ・ドーフィネ、6月12日の第6ステージ、イタリアのビンチェンツォ・ニーバリ(アスタナ)はステージ優勝こそ逃したものの、昨年のツール・ド・フランス以来のリーダージャージを獲得した。
オリックス対阪神の“関西ダービーが”6月12日、京セラドームで行われオリックスが延長十回に安達了一の適時打で1-0のサヨナラ勝ちを収めた。
アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが確執も噂されるクリスティアーノ・ロナウドとの関係を問われ、「そんな事実はない。メディアが作り出したものだ」と否定した。