アジア最大の自転車ロードレース、ツール・ド・ランカウイ第7ステージが2月8日に行われ、福島晋一(35=NIPPO・梅丹)がステージ優勝を果たした。この大会での日本人のステージ優勝は、福島晋一の弟で2005年第3ステージを優勝した福島康司につぐ二人目となる。
チームブリヂストンアンカーは2月8に沖縄での合宿を開始した。今月末にイギリスで行われるワールドカップ・トラックに出場する飯島誠(35)の調整とチーム底上げを目的とした合宿で、15日までの8日間、練習に最適な温暖な気候の下でトレーニングに励む予定。この合宿
2月7日にツール・ド・ランカウイ第6ステージが行われ、前日と同様ゴールスプリントに持ち込まれた勝負をアルベルト・ロッド(27=イタリア、セッラメンティPVC)が制し、4勝目を挙げた。
カワシマサイクルサプライは2月7日、オペラのラグジュアリーバイク3モデルを全世界に先駆けて東京・青山で発表した。イタリアングラフィックで彩られたシティユースの自転車で、これまでピナレロやオペラが見せていたものとはひと味違う、ファッション性あふれる大人
コメンサルやリドレーなどの輸入を手がける株式会社ジェイピースポーツグループのコメンサルJP事業部は2007年2月、チームコメンサルJPを始動させ、マウンテンバイクの国内シリーズ戦であるJシリーズなどに参戦していくことを発表した。
ツール・ド・ランカウイ第5ステージが2月6日に行われ、集団ゴールスプリントとなったこのステージを制したのは前日に引き続きアルベルト・ロッド(27=イタリア、セッラメンティPVC)。ロッドはこれで今大会3勝目。
ツール・ド・ランカウイ第4ステージが2月5日に行われた。ゴールスプリントとなったこのステージを制したのはアルベルト・ロッド(27=イタリア、セッラメンティPVC)。ロッドは今大会2勝目。
プロロードレーサーの別府匠(愛三工業)と別府史之(ディスカバリーチャンネル)兄弟のオフィシャルサイトがそれぞれリニューアルされた。
ツール・ド・ランカウイ第3ステージが2月4日に行われた。アントニー・シャルトー(27=フランス、クレディアグリコル)が山岳ステージを独走で優勝し、リーダージャージをに袖を通した。また福島康司(33=NIPPO・梅丹本舗)の着ていた山岳賞ジャージも獲得。日本人最
2月4日に東京の明治神宮外苑で、学生自転車クリテリウム大会が開催された。同大会は、日本学生自転車競技連盟の創立70周年を記念して行われた自転車ロードレース大会。都心部で行われる数少ないレースのひとつとして、東京都が進めている2016年夏のオリンピック招致に
2月3日ツール・ド・ランカウイ第2ステージが行われ、集団スプリントをマキシミリアーノ・リチェーゼ(23=アルゼンチン、チェラミケ・パナリア)が制し、総合でも1位の座を獲得した。アジアンリーダーと山岳賞は福島康司(33=NIPPO・梅丹)が守っている。
アジア最大のステージレース「ツール・ド・ランカウイ」第1ステージが2月2日マレーシアで行われた。序盤から先行した福島康司(33=NIPPO・梅丹本舗)が中間ポイントを総なめし、最後は集団に捕えられたもののアジアリーダーと山岳賞を獲得した。
ツアー・オブ・カタール最終ステージが2月2日に行われ、トム・ボーネン(26=ベルギー、クイックステップ)がアレッサンドロ・ペタッキ(32=イタリア、ミルラム)やグレーム・ブラウン(オーストラリア、ラボバンク)とのスプリントを制して優勝した。
トレック・ジャパンから耐パンク性に優れたタイヤ「レースライトハードケース」が発売された。同社のクロスバイクである「 7.3FX 」にも採用されているこのタイヤはカットパンク、リム打ちパンクを効果的に防止できる。
JMA(日本マウンテンバイク協会)が2007年度のマウンテンバイク大会日程を発表した、昨年度に比べてJCF(日本自転車競技連盟)公認大会の数が増えたほか、クロスカントリーマラソンや24時間耐久などの種目も加わった。 UCI(国際自転車競技連合)のマウンテン
株式会社ジャイアントは2007年度チーム活動として下記チームと契約した。2008年に北京オリンピックを控えマウンテンバイク、ロードレース共に充実のシーズンを迎えるべくすでに各チームが始動しており、ジャイアントと共に2007年シーズンを戦う選手達に注目と期待が集
1月19日から21日までアメリカのロサンゼルスで行われた'06-'07UCI自転車トラックW杯第3戦ロサンゼルス大会の模様をNHK衛星が放送する。同大会では1kmタイムトライアルで及川裕奨が銅メダルを獲得している。
セラロイヤルから衝撃吸収抜群の『ロイヤルゲル』を内蔵した乗り心地抜群のアーバンライドサドル「LOOK INシリーズ」が発売された。3タイプのライディングスタイルに合わせ7種類の中から選択できる。フラットバーロードや街乗りスポーツバイクなどに最適だ。
ツアー・オブ・カタール最長となる第5ステージが2月1日行われた。逃げが決まったこのステージで、フレフ・ヴァンアフェルマート(21=ベルギー、プレディクトールロット)がプロ初勝利を挙げた。トム・ボーネン(26=ベルギー、クイックステップ)は3分近く遅れてゴール、
『ホノルルトライアスロン2007』が5月19、20日に開催される。水泳1.5km・自転車40km・ラン10kmをこなす同大会に、今年から水泳400m・自転車20km・ラン5kmのスプリントの部も加わった。さらに好評のリレーの部もあり。家族全員で楽しめるトライアスロン大会だ。
パナソニックサイクルテックは、「持っても軽い、乗っても軽い」電動ハイブリッド自転車の新製品「アルフィットViViスペシャル」を2月より発売する。
<ブランド自転車に乗って「春」を感じよう>をテーマに、本格的な有名ブランドスポーツバイクの試乗が出来る「アウトドアバイクデモ2007」が3月17・18日に相模湖ピクニックランドで開催される。
ツアー・オブ・カタール第4ステージが1月31日に行われ、トム・ボーネン(26=ベルギー、クイックステップ)がステージ3勝目をあげた。第1ステージチームタイムトライアルでのクイックステップチームの優勝も入れるとボーネンはここまで全勝。