【MLB】大谷翔平、33号122メートル弾はエ軍反撃の狼煙 “後半戦第1号”、9回土壇場で同点に追いつく | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平、33号122メートル弾はエ軍反撃の狼煙 “後半戦第1号”、9回土壇場で同点に追いつく

スポーツ 短信
【MLB】大谷翔平、33号122メートル弾はエ軍反撃の狼煙 “後半戦第1号”、9回土壇場で同点に追いつく
  • 【MLB】大谷翔平、33号122メートル弾はエ軍反撃の狼煙 “後半戦第1号”、9回土壇場で同点に追いつく

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平は15日(日本時間16日)、本拠地でのヒューストン・アストロズ戦に「2番DH」で先発出場。9回の第5打席に今季33号ソロを放った。

◆【実際の映像】大谷翔平、後半戦第1号はセンターへの33号 エ軍大逆転に導く反撃の狼煙

■後半戦2試合目での一発

前半戦はメジャー全体で1位の32本塁打と量産した大谷。後半戦の2試合目でも他の追随を許さないキング独走“二刀流アーチ”を放った。

大谷は9回の先頭打者で迎えた第5打席、相手抑えライアン・プレスリーの3球目のスライダーを強振。打球角度32度で上がった打球はセンターへ吸い込まれた。打球速度103.5マイル(約167キロ)、飛距離404フィート(約123メートル)の一発だった。

ア・リーグ2位のルイス・ホベルト・ジュニア(シカゴ・ホワイトソックス)の26本に7本差、ナ・リーグトップのマット・オルソン(アトランタ・ブレーブス)の30本を引き離し、MLBトップを独走する一打を放った大谷だが、リードされてる状況に笑顔は一切見られなかった。

大谷は5打数1安打で打率は.302となった。

試合は大谷の一打が反撃の狼煙となり、9回にエンゼルスが12-12に追いついている。

◆【実際の映像】大谷翔平、後半戦第1号はセンターへの33号 エ軍大逆転に導く反撃の狼煙

◆【実際の映像】大谷翔平の土壇場33号が大逆転劇の引き金に 現地記者が公開したエンゼルスの勝率の推移

◆【実際の映像】アメリカン・リーグ、ナンバー1の平均飛距離を誇る大谷翔平の全ホームラン動画

文●SPREAD編集部

《SPREAD》
page top