【MLB】大谷翔平、6回途中降板8勝目逃すもマルチ安打で反撃の狼煙 猛打賞と後半開幕での2戦連発33号に期待 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平、6回途中降板8勝目逃すもマルチ安打で反撃の狼煙 猛打賞と後半開幕での2戦連発33号に期待

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【MLB】大谷翔平、6回途中降板8勝目逃すもマルチ安打で反撃の狼煙 猛打賞と後半開幕での2戦連発33号に期待
  • 【MLB】大谷翔平、6回途中降板8勝目逃すもマルチ安打で反撃の狼煙 猛打賞と後半開幕での2戦連発33号に期待

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平は14日(日本時間15日)、本拠地でのヒューストン・アストロズ戦に「2番DH・投手」で先発出場。マルチ安打を記録した。

◆【実際の動画】大谷翔平、レフトへ運んだマルチ安打で反撃の狼煙 自ら許したリードを野手で挽回

■トレード期限まで、勝負の7月後半

大谷は初回1死走者なしで迎えた第1打席、相手先発J.P.フランスの初球の速球を強振すると、打球は詰まりながらもレフト前へ。後半戦の最初の打席でヒットを放つ。

大谷は自らの投球で2点リードを許した5回1死走者なしで、フランスの6球目の高めの速球をレフトへはじき返す。今季27回目のマルチ安打とした。

試合は大谷の一打が引き金となり、ミッキー・モニアック、エデュアルド・エスコバーに連続タイムリーが生まれ、エンゼルスが4-4と同点に追いついた。

大谷は投げては6回途中94球でマウンドを降り、5安打4四死球7奪三振5失点の成績だった。指名打者として猛打賞と33号に期待が高まる。

試合は6回が終了。エンゼルスが4-6で再びリードを許している。

◆【実際の動画】大谷翔平、レフトへ運んだマルチ安打で反撃の狼煙 自ら許したリードを野手で挽回

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文●SPREAD編集部

《SPREAD》
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