【ボート/住之江】今が「買い時」驚異のルーキー石本裕武 獲得賞金“500万”超え | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【ボート/住之江】今が「買い時」驚異のルーキー石本裕武 獲得賞金“500万”超え

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【ボート/住之江】今が「買い時」驚異のルーキー石本裕武 獲得賞金“500万”超え
  • 【ボート/住之江】今が「買い時」驚異のルーキー石本裕武 獲得賞金“500万”超え

昨年11月にデビューした131期、大阪支部所属・石本裕武(登録番号5267)。デビュー期(2022年11月1日から4月30日)の獲得賞金額はおよそ580万円を超えた。

初出走の鳴門では、1走目から3着に絡む活躍を見せると、節間7走中3着3本をマーク。デビューから3節目の12月には、ボートレースびわこ「第11回近江米カップ」5日目2Rで初勝利を挙げ水神祭を挙げた。今節は、住之江「2023ラピートカップ」に出走中だ。

◆【実際の映像】もはや“A級” ルーキーとは思えない石本裕武の冷静なまくり差し

■ルーキー石本は押さえるべし

住之江の成績は、35走中1着2本、勝率3.11、1着率5.7%、2連率8.5%、3連率20.0%、平均STコンマ12の数字を残している。前回の住之江「第57回なにわ賞」3日目6Rでは、人気としていた渡邉和将を6コースからまくりで沈め、10万舟を提供。今節初日には、6号艇・5コースからコンマ08のSTで2着に入り中穴配当の立役者になった。

ルーキーということもあり、5・6コース進入が多い石本。それでも、住之江であれば外枠からでも連絡みは十分狙えるはず。特に住之江は2Mでの逆転が多いレース場と言われている。コンクリート護岸に囲まれているため、2Mに引き波が残る。更に、2Mは1Mよりも広く回りシロをとることができるため、最内差しから突っ込んできた艇がそのまま着を残すパターンも多い。ボートファンにセンスの良さが徐々にバレ始めているが、オッズ的にはまだまだ配当妙味が良く「今」押さえておきたいルーキー選手だ。

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文●舟橋廉(SPREAD編集部)

《SPREAD》
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