日本人ランナー向け「adizero」シリーズから、5本骨状カーボンバー搭載モデルとCARBITEXカーボンプレート搭載モデルが登場 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

日本人ランナー向け「adizero」シリーズから、5本骨状カーボンバー搭載モデルとCARBITEXカーボンプレート搭載モデルが登場

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日本人ランナー向け「adizero」シリーズから、5本骨状カーボンバー搭載モデルとCARBITEXカーボンプレート搭載モデルが登場
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アディダス ジャパンは、日本人ランナー向けのモデル「adizero (アディゼロ) シリーズ」から、エリートランナー向けシューズとして「adizero adios Pro(アディゼロ アディオス プロ)」と「adizero Pro(アディゼロ プロ)」を6月30日(火)以降順次発売する。

新モデルは、ランナーのニーズに合わせた異なるミッドソールタイプのシルエットに、全く新しい独自のカーボンテクノロジーを搭載。5本骨状カーボンバー「EnergyRods(エナジーロッド)」を搭載した「adizero adios Pro」と、CARBITEXカーボンプレートを搭載した「adizero Pro」をラインアップする。

adizero adios Proは、専任チームとトップクラスのアスリートが共に開発。足の中足骨をヒントに調整されたカーボンを使用した5本のバーで構成されたEnergyRodsを搭載しており、ヒール着地の衝撃吸収から前足部による強い蹴り出しまで、足の形状に沿った自然な重心移動を維持できる。同時に、エネルギーロスを抑え、ランニングエコノミーを向上。爆発的な推進力の向上を提供する。

軽量アッパーは、アディダスランニングシューズ最薄最軽量のリサイクルポリエステル製メッシュと、内側に搭載したサポートケージを組み合わせており、足の部位ごとに適した柔軟性、通気性、サポート性を提供する。価格25,000円(税抜)。販売方法は、7月3日(金)にステップスポーツ オンラインショップにて発表予定だ。

adizero Proは、アディダス ランニングとして初めてCARBITEXカーボンプレートを搭載。着地時はダイナミックな柔軟性、蹴り出し時はエネルギーを与え、少ない力を大きな推進力へと変換する。また、CARBITEXカーボンプレートと独自のミッドソール・テクノロジーの組み合わせにより、自然な足の屈曲と的確なポジションが得られる。

サイズ22.0cm~31.0cm。価格22,000円(税抜)。販売は、アディダス オンラインショップ、アディダス ブランドコアストア各店、ステップスポーツ各店にて行う。
《美坂柚木》

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