セレッソ大阪が天皇杯4回戦突破、名古屋グランパスは1点が奪えず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

セレッソ大阪が天皇杯4回戦突破、名古屋グランパスは1点が奪えず

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サッカーボール イメージ
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男子サッカーの天皇杯4回戦が9月20日に行われた。パロマ瑞穂スタジアムではセレッソ大阪と名古屋グランパスが対戦。先制点を守り切ったC大阪が1-0で勝利している。

相手のミスから決定機を作ったC大阪は前半6分に福満隆貴のゴールで先制する。同42分には名古屋のパスを奪ってカウンター。福満のシュートが防がれたボールが木本恭生の足下に転がるもミートせず。C大阪は追加点を挙げられず1-0のまま試合を折り返した。

後半に入ってリズムが出てきた名古屋。左サイドでのパスワークから青木亮太がエリア内に侵入するも、ここはC大阪が懸命に守る。このまま試合は終了してC大阪がベスト8に進んだ。


この試合にファンからは、「しっかり逃げ切れたのはよかった」「話題に乏しい試合だったな」「名古屋の決定力不足に救われたところもある」「まだ天皇杯は獲れるチャンスある。頑張って」などの声が寄せられている。
《岩藤健》

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