阪神が中日との延長戦を制し4連勝…鳥谷敬が値千金の決勝打 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

阪神が中日との延長戦を制し4連勝…鳥谷敬が値千金の決勝打

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野球 イメージ(c)Getty Images
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阪神は8月20日、ナゴヤドームで中日と対戦。延長11回までもつれ込んだ試合は、鳥谷敬内野手の決勝打により、3-2で勝利した。

阪神は初回、無死三塁の好機を作ると、上本博紀内野手が適時打を放ち1点を先制。同点とされて迎えた3回表には、走者一、三塁の場面で福留孝介外野手の併殺打の間に走者が生還し2-1と勝ち越しに成功。

その後、再び中日に2-2の同点とされるも、延長11回表に2死二、三塁の好機を作ると、鳥谷が値千金の適時打を放ち試合を決めた。

投げては、7番手で登板したドリス投手が今季3勝目。敗れた中日は、5番手で登板した岩瀬仁紀投手が誤算だった。

《浜田哲男》

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