マウンドに上がった上原は先頭のマット・ウィータースを真っ直ぐ2球で追い込む。3球目のスプリットは見逃されたが、続く高めの直球を振らせて三振に仕留めた。ウィルマー・ディフォにもカウント1-2から直球で空振り三振。最後のライアン・ジマーマンは1球で内野ゴロに打ち取った。
カブス上原浩治が今日無失点、2三振だった。わずか9球で、3人を効率よくさばいた!@TeamUehara #日本人選手情報 pic.twitter.com/eHeqTkATqk
— MLB Japan (@MLBJapan) 2017年8月5日
上原の好投にファンからは、「相変わらずイニング数を上回る三振奪ってるのはさすが」「ファストボールで打ち取ったシーンカッコ良かったです」「ナイスピッチングでした」「勝ちパターンでも見たいです!」などの声が寄せられている。