楽天、4点差逆転し首位に返り咲く…銀次が決勝打、ウィーラーが4打点 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

楽天、4点差逆転し首位に返り咲く…銀次が決勝打、ウィーラーが4打点

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
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楽天は7月9日、Koboパーク宮城で西武と対戦。初回に4点を先制されるも5-4と見事な逆転勝利。同日、ソフトバンクが日本ハムに敗れたため、首位に返り咲いた。

楽天は0-4と4点ビハインドの1回裏、走者二、三塁の好機を作ると、ウィーラー内野手が適時打を放ち2点を返す。3回裏には、ウィーラーが今季第19号の2点本塁打を放ち同点とすると、7回裏には走者一、三塁の好機で銀次内野手が適時打を放ち、5-4と勝ち越しに成功した。

投げては、3番手の福山博之投手が今季4勝目。敗れた西武は初回にメヒアの3点本塁打などで4点を先制するも、投手陣が踏ん張れず、打線も2回以降は好機を生かせなかった。

《浜田哲男》

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