ソフトバンク、柳田悠岐が特大の決勝弾…サファテが外国人選手初の通算200セーブ | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ソフトバンク、柳田悠岐が特大の決勝弾…サファテが外国人選手初の通算200セーブ

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
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ソフトバンクは7月5日、ヤフオクドームでオリックスと対戦。打撃好調の柳田悠岐外野手が決勝弾を放ち、5-3で接戦をものにした。

ソフトバンクは初回、1死二塁の好機を作ると、柳田が適時打を放って1点を先制。その後、オリックスに逆転されるも、5回裏には2死三塁の場面で今宮健太内野手が適時打を放ち同点とし、続く柳田がセンターバックスクリーン脇にたたき込む特大の第21号2点本塁打を放ち、勝ち越しに成功した。

投げては、2番手の嘉弥真新也投手が今季初勝利。敗れたオリックスは粘りを見せるも、エース・金子千尋投手が踏ん張れなかった。

また、この試合で今季25セーブ目を挙げたソフトバンクのサファテ投手が、外国人選手としては初めてのNPB通算200セーブを達成した。

《浜田哲男》

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