JOCスポーツ賞『新人賞』のフェンシング敷根崇裕、太田雄貴の上を目指す…東京五輪では「金メダルを獲得したい」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

JOCスポーツ賞『新人賞』のフェンシング敷根崇裕、太田雄貴の上を目指す…東京五輪では「金メダルを獲得したい」

スポーツ 短信
オリンピック・パラリンピックメダル参考画像 (c) Getty Images
  • オリンピック・パラリンピックメダル参考画像 (c) Getty Images
  • 『平成28年度JOCスポーツ賞表彰式』が、6月9日に東京国際フォーラムで開催された。
『平成28年度JOCスポーツ賞表彰式』が、6月9日に東京国際フォーラムで開催された。2016年の世界ジュニア選手権で優勝した敷根崇裕選手らが、新人賞を獲得した。

「徐々に自分の実力が発揮できている」と自信を覗かせた敷根選手。オリンピックにおいて、日本フェンシング界は太田雄貴選手が獲得した銀メダルが歴代最高記録だ。

この記録に対して、敷根選手は「22歳で迎える東京オリンピック。自分のフェンシング人生でピークのときだと思う。太田選手の銀メダルという記録を超えて、金メダルを獲得したい」と意気込んだ。

質問者に「頑張れ俺、って感じですか」と振られると、「はい、頑張れ俺、って感じです」と笑みをこぼした。

《大日方航》

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