JOCスポーツ賞、トップアスリートサポート最優秀団体賞はコナミスポーツクラブ「我々がやってきたことは間違っていなかった」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

JOCスポーツ賞、トップアスリートサポート最優秀団体賞はコナミスポーツクラブ「我々がやってきたことは間違っていなかった」

スポーツ 短信
「JOCスポーツ賞表彰式」が、6月9日、東京国際フォーラムで開催された。トップアスリートサポート賞の最優秀団体賞は、コナミスポーツクラブが受賞した。
  • 「JOCスポーツ賞表彰式」が、6月9日、東京国際フォーラムで開催された。トップアスリートサポート賞の最優秀団体賞は、コナミスポーツクラブが受賞した。
『平成28年度JOCスポーツ賞表彰式』が、6月9日、東京国際フォーラムで開催された。トップアスリートサポート賞の最優秀団体賞は、コナミスポーツクラブが受賞した。

昨年行われたリオデジャネイロオリンピックの体操団体総合で金メダルを獲得した、コナミスポーツ体操競技部の山室光史、田中佑典、加藤凌平、体操男子日本代表チームのコーチを務めた加藤裕之、森泉貴博へ行った支援が評価された。

同日、コナミスポーツクラブの落合昭社長は、「色々アスリートをサポートしているが、私どもの活動を評価してくださり、このような素晴らしい賞をいただき、大変嬉しく思っております」と喜びの声を述べた。

コナミスポーツクラブは、社内に水泳競技部と体操競技部のスポーツ競技部を設立して10年以上が経つ。

「企業の中でのスポーツ競技は、十数年前から環境づくりも含めて力を入れていますが、海外でも活躍できるスポーツ選手が近年増えてきて、我々がやってきたことは間違っていなかったのだと思っております」と落合社長は続けてきた企業活動に自負を覗かせた。

「2020年より先も見据えて、より選手の環境づくりや、世の中の一人でも多くの方に体を動かす喜びを伝えることを、重大なミッションとしております」と締めくくった。
《大日方航》

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