楽天、両リーグ最速20勝目…岸孝之が古巣相手に好投「西武打線との対戦楽しみだった」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

楽天、両リーグ最速20勝目…岸孝之が古巣相手に好投「西武打線との対戦楽しみだった」

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野球ボール イメージ
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楽天は5月7日、メットライフドームで西武と対戦。先発の岸孝之投手が7回2失点の好投を見せ、3-2で接戦をものにした。

楽天は3回表、1死三塁の好機を作ると、足立祐一捕手がスクイズを決めて1点を先制。続く好機に指名打者・ペゲーロが2点本塁打を放ち3-0とリードを広げた。

投げては、昨年まで西武のエースとして君臨していた岸が古巣相手に、投げ慣れたマウンドで好投。終盤に中村剛也内野手、メヒア内野手に連続本塁打を浴びたものの、安定した投球で勝利に貢献した。敗れた西武は楽天を上回る7安打を放ちながらも、好機を生かせなかった。

試合後、岸は「投げにくい部分はあった」としながらも、「西武打線との対戦、西武の先発がウルフということで楽しみな部分があった」とコメントした。




《浜田哲男》

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