「ホノルルハーフマラソン・ハパルア」過去最高の参加者数で開催…福士加代子が女子優勝 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

「ホノルルハーフマラソン・ハパルア」過去最高の参加者数で開催…福士加代子が女子優勝

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「ホノルルハーフマラソン・ハパルア」過去最高の参加者数で開催…福士加代子が女子優勝
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「ホノルルハーフマラソン・ハパルア2017」が現地時間4月9日(日)午前6時、過去最高の参加者数で開催された。

晴れ時々曇りというマラソン日和の天候の中で行われた大会は、ワイキキの観光名所デューク・カハナモク像の前からスタート。制限時間がないハーフマラソンのため、ランナーはホノルルの魅力が凝縮されたコースを楽しみながら駆け抜けた。

大会には、日本人1,937名を含む過去最高の8,339名がエントリー。ローカルボランティアによって支えられた大会は、沿道から温かい声援が送られるなどアロハスピリッツに溢れたものとなった。

世界で活躍する招待選手“スーパーエリート・ランナー”が参加する名物イベント「THE CHASE(ザ・チェイス)」には、ハーフマラソンの日本・アジア記録保持者の福士加代子が日本人の女性として初参戦。ザ・チェイス入賞は逃したが、出場した全女子選手の中で最速を記録し、女子優勝となった。

レース後、福士は「苦しいレースとなりましたが、ゴールでは笑顔になりました。この大会は、気持ちよく楽しい大会なので、みなさんもぜひトライしてください」とコメント。

日本から男子の招待選手として参加した八木勇樹もザ・チェイスの入賞は逃したが、総合で3位を記録した。

■大会記録
●The Chase
・優勝:Philip Tarbie (ケニア)01:03:27
・2位:Ryan Tsang(ハワイ)12分 ハンデキャップ01:16:05
・3位:Abraham Kipyatich(ケニア)01:05:28
●男子総合 
・1位:Philip Tarbie(ケニア)01:03:27
・2位:Abraham Kipyatich(ケニア)01:05:28
・3位:八木勇樹(日本)01:09:31
●女子総合
・1位:福士加代子(日本)01:17:03
・2位:Malia Crouse (ハワイ)01:22:55
・3位:Kathleen O’Neil(ハワイ)01:23:06

Photo by Tom Pennington/Getty Images for The Hapalua - Hawaii's Half Marathon
《美坂柚木》

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